泗水杯争奪戦(GⅢ)

開催日時 2025年10月31日(金)・11月1日(土)・2日(日)・3日(月・祝)
開催場所 四日市競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
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スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

S級決勝インタビュー


 
古性優作=前で頑張る。準決は難しい判断だった。言い訳は出来ないし、シンプルに弱いだけ。
 
浅井康太=拳矢君が勝つ走りをやってくれれば十分ですよ。本当、強い拳矢君が戻ってきた。やはり、お互いの信頼関係を更に深めたい。自分は、怪我明けだし、走れている方でしょう。
 
眞杉匠=自力。セッティングを大幅に変えたら良い頃の感覚が戻ってきた。ただ、まだ満足は出来ない。次の競輪祭とグランプリに繋がる走りをやりたい。4車になったのも大きいですね。
 
稲川翔=同郷の古性君。まずは追走に専念する。ただ、それだけでは自分の成長にならない。準決は、スピードを貰う、あのコースしかなかったけど、竜生君には迷惑をかけた。
 
山口拳矢=自力。スピードは出ているし、親王牌に続き、状態は良いですね。あとは組み立てと展開が問題になる。行くべき所で行き、浅井さんとワンツーを決めたい。
 
佐々木雄一=東の4番手。今回の豪華メンバーなら最終日は5レースぐらいだと思っていた(笑)。まさかのサプライズです。帰れると思い、後泊のホテルも取っていなかった。
 
山田英明=単騎で。本当はラインの競走をやりたかったし、嘉永君と一緒に走れず残念。単騎は有利でもあり、不利でもある。とにかく、しっかり前々に攻めたい。
 
神山拓弥=同県の眞杉君。準決は竜士君が行ってくれたし、右に左に前にと踏めた。無傷の3連勝はやり過ぎだけど、更に欲を持って走りたい(笑)。とにかく、ラインのおかげだし感謝している。
 
和田圭=栃木勢の後ろへ。準決の森田君は犬伏君のカマシを併せ切ってしまうのだから凄い。自転車のフィーリングは良くなっている

 

三日目勝因敗因

1R




2古川 尚耶

赤板は早坂君が踏みやめたから、突っ込みそうになった。あそこで、大バックを踏み、脚が削られた。最近、千切れるレースが多くなり、年齢的な部分もある。選手になって初めてチェーンを短くしてみた。  

5樫山 恭柄

頭は無理でも、2着まで突っ込みたかったですね。昨日は、コースを間違えた。もう1個、内のコースに入れば良かった。 

6内山 雅貴

早坂さんが出させてくれなかったですね。力不足です。  

8中野 雄喜

単騎で車番が悪いから、9番手になるのは覚悟していた。早坂さんと内山君でやり合っていたから、捲りが決まったと思う。 
2R


 

3小橋 秀幸

レース前に入念に作戦を立てていた。あの走りも、最後の手段として、話していた。鈴木君が冷静でしたね。あんこになりそうになったけど、付いて行けて良かった。 

4中村 雅仁

中本君が2角で捲りに行ってくれるかなと…。そうしたら内に行ってしまい。流れが悪いですね。  

6鈴木 陸来

ホームで坂田君に併せて、先に行く脚はなかった。今藤さんが持って行きそうだから、内が空くなと。まだプレートが入っているし本調子ではない。それでも、こうして結果が出ると嬉しいですよ。 

7中本 匠栄

中村さんは兄弟子。今の僕では、外に行く自信がなかったので。まだ、肺が潰れているから7割ぐらいの状態です。 
3R




1岡 光良

土生君が突っ張りたいと言ったのでSを取りに行った。その後は、その場の判断。4番をしごいてから、コースを見る感じでした。宇都宮の落車で、肘を痛めたけど、少しずつ良くなっている。

2蒔田 英彦

鈴木君とは初連係。あの頑張りがあったから3ヶ月振りの1着を取る事ができた。失格があるからS級点は大ピンチ。少しでも上げて行かないと。  

5三宅 裕武

きちんと土生君に付いて行けず、申し訳ないですね。 

6森山 智徳

点数がないから、3日間、単騎のレース。今日は見せ場を作れただけでも。 

7鈴木 浩太

土生君が突っ張りなら、一旦、様子を見て、すぐに巻き返そうと思っていた。蒔田さんが1着で良かったけど、最後、余力がなかった。 
4R



2小畑 勝広

阿部君と踏み合いになりきつかったですね。それでも後ろがワンツーだったし、力は出し切れたと思う。  

4二藤 元太

ちょっとハンドル投げが早かった。松浦君をイメージして投げてみましたが(笑顔)。前の2人の頑張りのおかげだし、嬉しい2着です。  

7五日市 誠

スタートは出てみて、取れた位置から。小畑君を庇った訳ではないし、思い切り踏んであれだった。残せれば良かったけど、きつそうでしたね。僕は九州勢を止めるのが仕事でした。 
5R



4神田 龍

初手で北日本が突っ張ると思っていたし、そこは意外だった。ホームで浮いたけど、柴崎さんが入れてくれたので。ただ、組み立てが半端だし2着だけど、後ろ2人に迷惑を掛けた。

5青木 瑞樹

この3日間では、今日が一番風もなく、バンクコンディションが良い。ただ、長い距離だしいっぱいだった。  

9阿部 拓真

来る前に体調を崩したし、日に日に良くなっている。あとは、今回から新車にしています。勝ち上がりではないから、鈴木君が残る為にも突っ張りはなかった。9番車だけど、Sを取れたのも大きかった。鈴木君が止まりそうなので、それを目掛けて、自分で捲った感じです。
6R


 

2濱田 浩司

2車で後ろ攻めになったから昼田君もきつかったと思う。3着権利だし、直線も長いから届いた感じです。 

3武田 亮

後ろなら前の方が良いと思った。行けると思ったけど、高橋さんも車間を切っていたので。 

4稲吉 悠大

単騎だし、結果オーライのレース。組み立ては下手だった。もう1個、前のラインにいないと。 

5堀江 省吾

武田君がレースを作ってくれた。止まってから、自分で踏み込んだ感じです。直前、武田君が前からやりたいと言ってきた。それで、その通りのレースプランになりました。 

6江守 昇

きちんと堀江君に付いて行ければ2着だったけど、脚がなかった。 

7高橋 晋也

菅野君が行ってくれた。車間を切る余裕はあったけど、その後の脚がなかった。これが現状の脚力です。 
7R




1河端 朋之

今日は負け戦だし、きっちり1着を取ろうと。それで大事に走った。ファンからの声援も多く、それも嬉しかったですね。 

4瀬戸 晋作

12月の地元佐世保記念に斡旋が入っていた。それに向けて、頑張って行きたい。  

7山下 一輝

久々の連係だったけど、完全に河端さんに離れた。ダッシュが半端でないから、先踏みで用意していたけど、タイミングが合わなかった。人気になっていたから、とにかく必死でした。 
8R




1谷口 遼平

強引に来る感じなら出させたけど、そうでもないから突っ張った。やはり柴崎さんが車間を切り、アシストしてくれたので。調子ですか? ボチボチぐらいです。 

6鷲田 幸司

前回の別府G3で思い切り点数を吐き出した。この2着で最終日は特別優勝。諦めかけていた、S級の点数が見えてきた。今日は、あっちゃんがハコ3着。四日市は直線が長いから、あんなに焦って踏まなくても間に合う。技術的にも自分のミスがあり、あっちゃんに迷惑を掛けてしまった。それが申し訳ないです。 
9R



1小岩 大介

僕はSを取るのが仕事。嘉永君の捲りに離れなくて良かったし、抜くなんて無理。前回の親王牌から新車だけど、昨日のレースが終わり、セッティングを大幅にいじった。それでアタリがついた感じです。 

7嘉永 泰斗

状態が良くないから丁寧にレースを進めた。雑に走ると不発に終わると思ったので。(G1覇者として)最終日も責任を持って走りたい。

10R




1岩本 俊介

あそこまで根田君が行ってくれたし、チャンスを活かしたかった。眞杉君に力負けです。

2眞杉 匠

根田さんが全開で駆けているし、車間も空いてしまったからきつかった。3角の登りでなく、もうあそこは並んでいないとダメなところ。二次予選よりは良くなっている。あとは、自転車のセッティングを煮詰めたい。競輪祭とグランプリに繋がる走りをやりたいですね。  

5佐々木 豪

8番手だから、前の動きが見えなかった。41が潰れて28で捲ったんですか。  

8佐々木 雄一

眞杉君に付いて行けて良かった。今回のメンバーを見て、多分、最終日は5レースぐらいだと思った。これから慌てて後泊のホテルを取らないと(笑)。調子が良い訳でもないし、こんな事もあるんですね。

9稲川 翔

車番が悪いから後ろ攻めも想定内。それまでに脚を使っているから、竜生が、眞杉君の上を行くのはきつかったと思う。余裕はあるけどギリギリ届いた感じです。スピードを貰うには、あのコースしかなかったけど、竜生には、ちょっと申し訳なかった。
11R




1浅井 康太

拳矢が強かったね。とにかく勝つ走りをやってくれと話していた。僕も、犬伏君を牽制したりして、番手の仕事は出来たと思う。拳矢との関係性は大事だし、更に信頼関係を深めたい。調子は、落車明けにしては、良い方でしょう。

2松浦 悠士

最後、危なかった…。落ちなかっただけでも。  

5和田 圭

とにかく森田君が強かった。完全に犬伏君と力勝負をやり勝っている。もっと援護の仕方があったと思うし、そこは反省点。ただ、脚の感じは良いですよ。  

7山口 拳矢

 先行争いになると思っていたし、だいたい想像通りのレースになった。もし犬伏君が叩き切っても森田君が粘るから隊列が短くなる。スピードは出ていたし、状態は引き続き良いと思う。

8上田 国広

 僕の脚では、あの捲りには付いて行けない。地元記念だし悔しいですね。
12R




1古性 優作

判断が難しかった。シンプルに弱いだけ。調子とかの問題ではないし、脚力が足りないだけ。 

3山田 英明

初手は車番的にも深谷君ラインからと思っていた。あとは、流れの中の判断。ただ、捲りに行った時、岡崎君に持ってこられたビックリした。 

4神山 拓弥

竜士君が、あんなに行ってくれたので。右に左に、タテにと、自分も精一杯頑張った。まさか、このメンバーで3連勝出来るとは…。ちょっと、やりすぎですね(笑) 。 

7鈴木 竜士

途中からスイッチが入りましたね。バックでは、きつかったけど、力を出し切れたので。  

9佐々木 龍

もう少し深谷さんをアシスト出来たと思うし申し訳ない。

10R S級 準決勝インタビュー


 
岩本俊介=練習仲間の根田君。あわや、嘉永君を転ばせそうになり申し訳ない。あの辺りの技量が不足している。脚は問題ない。
 
眞杉匠=自力。セッティングを大幅に変えたら、先行でやっていた頃のフィーリングが戻ってきた。ただ、粘る脚が足りない。このメンバーで2車は厳しいけど、決勝に乗れる様に。
 
三谷竜生=自力。成績通りで調子は良いと思う。二次予選は古性君がしっかり仕掛けてくれたおかげ。
 
根田空史=自力。慣れない番手戦より、僕はこうして本業の方が向いている。その方が責任もないし精神的にも楽なので。
 
佐々木豪=自力。深谷さんが強かったけど佐々木龍さんのブロックも強烈だった。結果待ちだったけど準決に乗れて良かった。
 
藤井昭吾=近畿の3番手です。昨日の二次予選は古性君の3番手だし、メチャクチャ緊張した。最近の出来の良さから付いて行けたと思う。
 
桑原大志=佐々木君の番手へ。こうして強い選手達の後ろを回れるのも、いつまでか分からない。犬伏君ともワンツーだったし、幸せを感じている。
 
佐々木雄一=眞杉君の番手へ。5着、4着で勝ち上がれるとは思わなかったしツキがある。俺の写真は使わないでしょう。
 
稲川翔=近畿で三谷君の番手へ。まずは追走を大事にしているけど、それでは成長しない。もう少し、色々と欲しい。


 

 

11R S級 準決勝インタビュー


 

浅井康太=拳矢君を信頼して。親王牌辺りから、彼の調子の良さを感じているし、しっかり決めたいですね。
 
松浦悠士=犬伏君の番手へ。体の痛みは徐々に消えているけど、まだまだです。追走とか、判断とか、改善の余地がある。
 
森田優弥=自力。二次予選の掛かりは悪くないと思ったけど、寺崎さんが一枚上だった。
 
柏野智典=中四国ラインの3番手。調子は良いけど、周りの動きと、自分の感覚が合っていない。これが不調なら、理由が分かるのですが。
 
和田圭=森田君の番手へ。彼はアグレッシブな選手だし立ち遅れない。援護して、ラインで決めたい。
 
竹村勇祐=二次予選は眞杉君が優しく行ってくれたおかげ。番組を見た時から、よだれが出た(笑)。ここは森田君の3番手。
 
山口拳矢=自力。二次予選は、ラインの3人で決める事が出来て良かった。浅井さんの地元だし、しっかり仕掛けたい。踏めている感覚もあります。
 
上田国広=中部の3番手。前の2人が強いし、離れない様に追走したいですね。
 
犬伏湧也=自力。親王牌の疲れがあり、ナイターだから、たっぷり睡眠を取れている。初日はダメなレース内容だったけど、二次予選の仕掛けは悪くなかったと思う。
 

 

12R S級 準決勝インタビュー


 
古性優作=近畿で寺崎君。弱いし力不足。練習も足りていない。初日の1着にしても、寺崎君が、あそこまで行ってくれたから。
 
深谷知広=自力。セッティングを変えて、山賀さんに体を見てもらったら初日より良くなった。あとは、寒くなってきたし、膝は気にして走りたい。
 
山田英明=単騎で。嘉永君も初タイトルを獲り中3日の強行軍。精神的にもきつかったと思うし、落車しなくて良かった。自分自身、ビッグを獲っていないし、本当の所は分からないですが(笑)。
 
神山拓弥=関東で鈴木君。力は出し切れているが、お腹はいっぱいではない(笑)。
 
寺崎浩平=自力。準決の上がりタイムは10秒8。悪くないと思う。オールスターで優勝して以来の1着。最近、奇麗に捲れていなかったし、それも良かった。
 
伊藤世哉=単騎で。G3の準決勝は豊橋に続いて2度目。今年、未勝利だし、すみません。プレス訪問で、色々と抱負を聞かれたけど、ここまでやれるとは。
 
鈴木竜士=自力。怪我明けで重たさがある。ただ、過去の練習量で、それをカバーしている感じです。
 
岡崎智哉=近畿の3番手。レースでの怪我、練習での落車と、万全ではないのに結果が出ている。それも、前の選手のおかげです。
 
佐々木龍=再度、深谷さんの番手へ。捲りを止める事は出来たけど、そこからタテに踏む脚がなかった。マーク選手として、まだまだ甘い。


 

 

二日目勝因敗因

1R




2阿部 英斗

別府G3の時から先輩達に、先を見据えろと言われている。A級に落ちるかもしれないけど、先行に拘っていきたい。僕も、まだ21歳なので。眞杉さんも、最初はド先行と言っていた。本当は大塚健一郎さんや南修二さんのレースが好き。だから、スイッチが入ってしまい、そっち系の走りになる事もある。スタートのミスもあったし、誘導も早く、ペースだけどきつかった。  

7瓜生 崇智

ダッシュ戦なら、離れていたと思う。今日は阿部君が後ろから押さえてくれたので。全身ボロボロだし、引退するぐらい体は酷い。 

8江守 昇

ディリースポーツの松本記者に聞いたら、S級に上がったのが2000年。だから、25年、S級に在籍。それが、来期はA級なので。今期もピンチだけど、こうして突っ込む事ができると嬉しい。成清さんが外を踏んでくれたから、自分のコースができた。 
2R
レース映像をみる



1青木 瑞樹

初手は前でも良かったけど、理想の中団が取れたので。カマされない様に気をつけて踏んでいた。ずっと、走りっぱなしで股づれも酷いし、セッティングも出ていない。それでも、ラインの3人で決まったので。   

5西岡 拓朗

全部、青木君がやってくれましたね。僕も広島記念の斡旋が入り、モチベーションが上がっている。帰ってから、ようやくバンクも使える様になるので。久々の1着だし、嬉しいですよ。お客さんからは、1月以来と言われたけど、もっと最近、取っている気がする(笑)。  

8中村 雅仁

昨日は5着狙いのレースをやり6着。我慢して内を踏んだけど、外に踏み負けた。熊本の全日本選抜の時は、選手会の手伝いに行く予定。斡旋調整が入り、レースは走れなくなるけど、僕自身、生でレースを見たいので。 

9濱田 浩司

3番手突き抜け? いや、そんな感じでもなかった。もっと車間を切れば良かったかな。
3R


 

2二藤 元太

うっちーが引かずに3番手で粘ってくれたので。それがあったから3着に突っ込む事ができた。失格があるからS級の点数が足りない。少しでも上げないと。 

3山下 一輝

見ての通りで昼田君のおかげ。ハンドル回りをいじったら、少し良くなった。ゴール前も余裕を持って差す事ができた。  

5柴崎 俊光

土生君が行ってくれたけど、止める事ができなかった。地元記念で悔しい結果が続いているけど、残りの2走も頑張りたい。  

7昼田 達哉

初日はG1級の選手が相手で、森田君の巻き返しが早かった。力を出し切る前に終わってしまった。思ったより、今日は牽制が来なかったので、土生君を乗り越える事ができた。今はスイッチする時のダッシュが足りない。 
4R


 

5林 昌幸

初日のコンディションだと突っ張りや押さえ先行は厳しいと思っていた。だから、引いてのカマシが作戦だった。同期、菅野さんは仲が良い。だから、どう言う走りをやるか分かっていた。 

6菅野 航基

荻原さんが仕事をしてくれたので。林君が1車なのが大きかった。S級の点数が足りないし、諦めずに頑張りたい。 

7山本 奨

脚は溜まっていたので。前がごちゃごちゃしていたから、最後、外を踏んだら良く伸びた。  

9小橋 秀幸

来期はA級。今期は、本数も完了したし、点数はキープ出来ている。これ以上、落としたくないですね。
5R




1中本 匠栄

坂田君が厳しい展開になったので、自分で踏み上げたけど、まだまだですね。 

3樫山 恭柄

中本君が仕掛けてくれたのでスピードをもらえた。3着に突っ込みたかったですね。 

4池野 健太

中野君が突っ張ってくれたので。体的には悪いし、満足なトレーニングが出来ていない。だけど、選手は、みんなそんな状態だと思うので。 あれで、頭まで行ければ良かったですが。

5山下 渡

堀江君も警戒される立場だし、きつかったと思う。それでも、行ってくれたので。このままだと、ウィナーズカップの特選を狙える1着数。これも、前の頑張りがあるから。  

7白岩 大助

堀江君はダッシュが良いし、付いて行けなかった。申し訳ないですね。 
6R




1山賀 雅仁

深谷君が突っ張ると言ってくれたし、内を締めていた。龍君も良い仕事をしていたし、3番手の仕事に専念していた。 

4栗山 和樹

切らせてくれないですよね…。深谷さんに力負けです。 

5深谷 知広 

セッティングを大幅にいじり、体は山賀さんに見てもらった。そうしたら、初日よりは良かった。ただ、寒くなり膝が心配。きちんとケアをして走りたい。

7佐々木 龍

豪君が良いスピードで捲ってくるのは想定内。それを止めるのが自分の仕事なので。捲りを止める事は出来たけど、タテに踏み脚がなかった。深谷さんとワンツーだけど、山賀さんに申し訳ない。  

9松浦 悠士

豪君がレースを作ってくれた。龍君の捲りは想定していたし、2センターからの追走や踏み方は、他に方法があったかも。ただ、体の痛みは初日よりなくなっている。来月は広島記念もあるし頑張らないと。ただ、競輪祭で頑張りすぎれば、走れないけどね(笑)。
7R


 

2根田 空史

岩本さんは練習仲間で気心が知れている。近畿が切ってくれたので、行きやすくなった。4着なら、初日の着で上に行けますね。 

4武田 亮

これから同期星野君と反省会です。 

5岡崎 智哉

藤井君のスタイルで走ってもらった。ジャンから、ホームでかなり脚を使っていた。もっと2人にチャンスのある仕掛けで良かったかな。  

7山田 英明

タイトルを獲って中3日。嘉永君は、かなりメンタルがきついと思う。その中でも、あの仕掛けをやってくれ感謝。危なかったし、後ろで見ていて2センターは落ちなくて良かった。  

9岩本 俊介

慣れていないからブロックが下手だった。本当、嘉永君を転ばせなくて良かった。そう言う技術も磨いていかないと。
8R




1寺崎 浩平

吸い込まれる様に捲れたし、初日より良いと思う。単に引く選手だとは思われたくないので、あそこは粘った。オールスターで優勝して以来の1着。だから嬉しいですね。

2中島 詩音

森田君が行ってくれたし番手の仕事に徹しようと。だけど、行かれてしまったし、下手でした。それでも森田君が残ってくれたので。  

5稲川 翔

まずは追走に専念のレースだけど、それだけでは成長しない。寺崎君とワンツーだけど、課題は、まだある。  

7森田 優弥

 掛かりは悪くないと思ったけど、寺崎さんが上手かったし強かった。
9R




1山口 拳矢

詰まったので、あのタイミングで仕掛けた。徹底先行タイプが揃ったので、組み立てやすかった。捲りに行った時、和田さんの所だけは気をつけた。

2和田 圭

高橋君が行ってくれたけど、拳矢君のスピードが違い、止める事が出来なかった。だけど、頑張ってくれたので勝ち上がる事ができた。  

5浅井 康太

拳矢君が親王牌もそうだし、調子が良さそうだったので、全面的に信頼していた。ファンの声援も励みになった。今回は、豪華メンバーだけど、自分も結果を出せる様に。 

6伊藤 世哉

溜めて凄いタイムの捲りではないから、付いて行く事ができた。そこは拳矢君が気を使ってくれた。今年は、まだ未勝利。これでG3の準決も2度目。地元記念だし、信じられないですよ。直前、プレス訪問に行ったけど、まさかです。 
10R




1佐々木 雄一

5着、4着で準決勝に行けるし、ツキがありますね。仕掛けてくれた鈴木君のおかげ。 

3桑原 大志

車番が悪いから、後ろ攻めで犬伏君もきつかったと思う。あのダッシュと強さは、皆さんが考えている想像以上。バックから中切れするぐらい、紙一重だった。こうして、強い選手と、いつまで走れるか分からないし、幸せを感じている。 

5鈴木 竜士

どっちが前でも初手は中団と言う感じだった。詰まったところを、行く作戦。やはり、ジャン先行の犬伏君を捲るのはきつかったけど、何とか凌げたと思う。 

7犬伏 湧也

踏み合いになっても今日は行こうと思っていた。桑原さんと決まったけど、中村さんを連れ込めなかったのは残念。疲れがあり、ナイターだから、たっぷり寝る事が出来ている。 
11R

1眞杉 匠

セッティングを変えたら、良いフィーリングが出てきた。徹底先行でやっていた頃の感覚もあった。ただ、末脚が甘いので、そこは修正点。 

4竹村 勇祐

番組を見た時に、よだれが出てしまった(笑) 。眞杉君が優しく行ってくれたし、あの位置なら、誰だって3着を取れますよ。 

7神山 拓弥

眞杉君に介護をしてもらいました(笑) 。2角からの感じが良い時とは違うし、それも修正してくれるでしょう。タイトルを獲っている超一流の選手なので。 

9上田 国広

眞杉君が上手くペースで駆けていた。それでも谷口君が中団を取ってくれたから突っ込む事ができた。
12R




1古性 優作

弱いです。脚力が足りない。練習も出来ていないので。競輪祭までには、もう少し…。 

3柏野 智典

調子は良いけど、周りの感覚と自分の感覚が違う。これが、悪い時なら理由は分かるのですが。  

5藤井 昭吾

メチャクチャ、緊張した。とにかく、前の2人に離れない様にしていた。最近、調子が上がっていたし、自信にもなるレース。  

7三谷 竜生

古性君が行くべき所で行ってくれた。さすがの組み立てだったと思う。ブロックをもらわないように、ツケマイ気味に走った。 

初日勝因敗因

1R




1林 昌幸

1番車だけど、スタートを失敗。それで後ろ攻めになってしまった。雨も降っていたし、今日は掛かり切らなかった。

2高久保 雄介

林君にふたをされて厳しくなった。あれでは、出させてくれないですよね。鈴木君が仕掛けた上を行く脚はなかった。 

3鈴木 竜士

スタートは取れた位置から。あのまま来なければ、駆ける準備もやっていた。丁度、良い所で来てくれたので、中団に下げた。余裕はあったけど、アップの時から重たく感じた。怪我の影響が多少あるのかな。  

5柏野 智典

本当は前か中団からだった。林君とは初連係で、どれぐらい掛かって行くか分からなかった。もう少しバックで踏み上がれば、止める事が出来たかも。自分のミスもあった。  

7武田 亮

 慣れない番手回りだけど、竜士さんが前でやりたいと言ったので。僕があの動きは出来ないし、勉強になった。1着だけど、先輩のおかげです。

8古川 尚耶

前がワンツーだし、脚がなかった。きちんと付いて行かないとダメですね。 
2R




1佐々木 龍

親王牌の疲れもなく、根田さんが強かったから誕生日に勝つ事ができた。四日市は3月に走り優勝している。バンクとの相性も良いですね。 

3阿部 英斗

根田さんのカマシが見えなかった。それで併せる事が出来なかった。最後、ハンドルを投げたけど、6着だし残念。  

5根田 空史

慣れない番手戦より、本業の方が精神的にも楽ですよ。阿部君も踏んでいたけど、そこは余裕があった。最後、末脚が甘かったので。 

6萩原 孝之

根田君が良いタイミングでカマシを決めてくれた。朝倉君に絡まれたけど、そこが勝負どころだったので。ラインの3人で決まり良かった。 

7小岩 大介

最初から阿部君は駆けると言っていた。ただ、初連係なので、分からない面もあった。ホームは2列で来たので、強引には止められない。落車を誘発させるので。

3R




1小畑 勝広

自分で持って行ったけど、栗山さんを止める事が出来なかった。何とか、佐々木さんと2人で勝ち上がれた感じです。

2栗山 和樹

本当は前か中団が良かった。後ろ攻めになったので、押さえに行くか、削って中団かの判断。その後は、小畑君の牽制もきつかったけど、乗り越える事が出来たので。ラインの3人で決まったので、責任は果たせた。 

7柴崎 淳

栗山君はヤンググランプリの出場が決まったせいか、オーラが出ていましたよ。だから安心して、付いて行く事ができた。親王牌は初の補充だったけど、良い経験になりました。  

9水谷 良和

離れる感覚はなかったし、余裕はあった。前が柴崎君だから安心感もありました。
4R




1橋本 優己

5着でも良いから積極的に駆けようと思っていた。後ろが地元の先輩なので。今は9車でも、長い距離を踏む事を意識している。

2竹村 勇祐

あそこまで鈴木君が頑張ってくれたので。4着で勝ち上がれて良かった。 

3中島 詩音

5着で勝ち上がる事が出来たけど、被ってしまい何にも出来なかった。吉田さんと山下さんに申し訳ない。  

5上田 国広

残したと言うより、勝手に橋本君が残ってくれた感じですね。後ろの伊藤さんの事も考えて走ったし、今日は最高の結果です。  

7山下 渡

調子が良かっただけに残念。踏むコースが全くなかった。最後、外に持ち出したけど、遠すぎた。  

9伊藤 世哉

どんな展開になっても橋本君なら行ってくれると思った。地元記念の勝ち上がりだし嬉しいですね。
5R




1嵯峨 昇喜郎

溝口さんには踏んで欲しかったけど、佐々木さんが行ってしまったので。遠いと思ったけど、捲りが決まり良かった。 

4神田 龍

思った以上に佐々木君の巻き返しが早かった。嵯峨君ラインにスイッチして、最後、外を踏んだ感じです。 

5和田 圭

本当なら佐々木君の勝ちパターン。それが、嵯峨君が捲ってくれて感謝。自転車を戻して、感じは良い。  

7渡辺 正光

脚がなかったですね。前の2人で決まったし、自分の責任です。  

9木村 隆弘

佐々木君が早めに行ってくれたので。ただ、最後、抜いていないし、調子はどうかな。
6R




1山田 英明

岩谷君とは何度もワンツーがあり信頼関係があるので。今回、どこかで嘉永君との連係もあると思う。彼の後ろなら負けても全く後悔がない。そう言う選手が九州でも多くなって欲しい。リスクを持って、3年後、5年後を考える選手がいっぱい出て来て欲しい。 

4高橋 晋也

今の調子だと、これも作戦のひとつだった。岩谷君なら行ってしまうから、そのラインにスイッチ。この後、4~7日の予定で古性さんの所に合宿に行く。色々な所に出稽古に行っているけど、岸和田は初めてです。 

5岩谷 拓磨

前を取って引いてのカマシ。今日は、その作戦の1本だった。だから、ジャンから巻き返しに行くのも予定通り。  

8瓜生 崇智

今年いっぱいは、この体と付き合うしかない。早く骨がくっついてくれないと。やはり、悔しいですよ。 
7R




2中村 圭志

これも泰斗効果でしょう。兼本君が良い捲りを打ってくれた。前が離れていたし、それも大きかった。 

3五日市 誠

車番的に、中団から行けるとは思っていなかった。坂口君が離れていたのは予想外だった。自分がバックで兼本君に併せて踏む脚があれば、中田君と決まっていたと思う。 

4兼本 将太

しっかり踏んで、スピードを上げる事を心掛けた。前のブロックもあったけど、中村さんとワンツーが決まったので。  

8中村 良二

千切れてからも必死に踏んだ。5着なら点数で勝っているので二次予選に進めますね。 
8R




2星野 洋輝

上手い人なら、あのスピードでも河端さんを止められるのかな。僕は、鈴木さんには悪かったけど、内に入らせてもらった。鈴木さんも5着に残ってくれ良かった。 

3岡崎 智哉

走りは土生君に任せていたけど、後ろ攻めになり、きつかったと思う。しかも、ライン2車だったので。タテに踏む事は考えていなかったけど、流れの中での判断。河端さんのスピードは違いました。  

7河端 朋之

普通に大阪勢が押さえれば、その上を叩いたけど、誘導が残っていたので悩んでしまった。ちょっと、見てしまい、後ろには迷惑をかけた。踏んでからのスピードは親王牌と同じぐらいです。 

8鈴木 涼介

河端さんの力が違い過ぎた。それでも、5着に入れたので。 

9西岡 拓朗

あの展開では仕方ないですね。来月、地元広島記念が入ったので、そこまでには、もっと脚を付けます。
9R




1稲川 翔

竜生なら、構える事はないので。どのタイミングでも行ってくれると思った。疲れはあるけど、条件はみんな一緒。上の選手は、更に精神的な疲れがあると思うので。

2鈴木 浩太

発走機を出た時に、少し腰を痛めた。よく聞くけど、僕は初めての経験なので、分からない。明日も走れそうだし、頑張ります。 

3阪本 和也

坂田君が踏んでくれたから、内のコースが出来た。二次予選も頑張ります。 

4二藤 元太

5着に入りたかったけど、内を締めていたら、いっぱいになってしまった。 

5三谷 竜生

踏んだ瞬間に行ける感覚があった。中団が空いているのが見えたけど、スピードに乗っていたので。翔さんなら、差されても納得。 

6鷲田 幸司

付いて行けた、また離れたの繰り返しでした(笑) 。ギヤを下げたら楽だった。S級の点数が足りないし、勝負駆けが続きます。 

9山賀 雅仁

思った以上に三谷君の巻き返しが早かった。あれ以上、庇うと、ラインで総崩れになるので踏まさせてもらった。
10R




1神山 拓弥

森田君は、そつのない選手だから、このメンバーで後手はないと思っていた。風も強いし、雨で、しかも寒い。このバンクコンディションだから差す事ができたと思う。ヨコに振る余裕はなかったけど、後ろを見る事によって、威圧感を出そうと(笑)。 

3藤井 昭吾

9番手だけど、脚はたまっていたので。外を踏み、伸びたから、勝ち上がれたと思う。 

4中川 貴徳

マークを外さない事だけを考えて走った。森田君が早めに行ってくれたから離れずに済んだ。  

9森田 優弥

4分戦だし、切って、切っての流れがあると思っていた。レースは見えていたし、ラインで決まったので。ただ、新車なので、まだ微調整は必要です。
11R




1浅井 康太

車間を切る余裕はあったし、ボチボチぐらい。怪我の影響は擦過傷程度。今日はメンバーに恵まれたし、明日以降は、もっと厳しいレースになる。最後、やっと差したぐらいです(笑) 。 

5伊藤 正樹

特に地元勢から作戦も聞いていないし、離れない様に追走していただけ。3連単の3着に入るのが自分の役目だったので。  

7谷口 遼平

最低限の走りは出来たと思う。車も買ってしまったので、もっと稼がないと(笑) 。浅井さんなら残してくれると思ったし、ラインで決まり良かった。ただ、前のレースの森田君の上がりタイムが悪かった。相当、バンクが重たいだろうと覚悟していた。瀬戸君のホームの動きで行きやすくなった。 

9瀬戸 晋作

勝ち上がる事は出来たけど、稲吉さんに迷惑をかけてしまったので。
12R



古性優作(1着)=特選は、あそこまで寺崎君が行ってくれたので。周りに比べて脚力が足りないし、弱いと思っている。二次予選は竜生さんと藤井さんの前で自力勝負。
 
山口拳矢(2着)=赤板の所で思ったより動きがなかったので。理想は2角捲りだけど、そこは躊躇した。踏んでからは、思ったより伸びましたね。最近、単騎の成績は良いけど、二次予選は浅井さんと一緒。こう言う時、きちんと決めるのが大切だと思っている。
 
眞杉匠(3着)=車番的に、同期嘉永さんが内だったから、初手はあの位置になった。思ったより脚は溜まっていなかったのかも。今が底だと思っているので、セッティングとか試している。
 
寺崎浩平(4着)=落ち着いて仕掛ける事が出来たし、レースは作れたと思う。ただ、4角から、思った以上に失速した。親王牌と地区プロの疲れがあるけど、最初から分かっていた事なので。
 
嘉永泰斗(5着)=不発だったけど、レースは作れたので。発走機に付いたら、おめでとう!と、ファンからの声援が凄かった。それが凄く嬉しかったです。
 
岩本俊介(6着)=深谷君が頑張ってくれたけど、僕の技量では、どうにもならなかった。サラ脚で、あの位置を寺崎君に取られては…。
 
犬伏湧也(7着)=赤板で叩きに行けなかった事が敗因です。なにかレースが噛み合っていない。
 
松浦悠士(8着)=思った以上に、落車のダメージが残っている。犬伏君に任せていたけど、追走の面でもミスがあった。
 
深谷知広(9着)=今日は犬伏君に主導権を取られない事が第一だった。赤板で来なかったし、もっと引きつけても良かった。全然良くないけど、自分でも原因は分からない。
 

初日インタビュー

1R

 

1 林昌幸

自力。6場所前に名古屋で優勝。全体的に脚はアップしていると思う。内枠をもらえたのも大きいですね。 

2 高久保雄介

近畿3人は、みんな自力タイプ。3人で話して、中野君の番手になった。 

3 鈴木竜士

自力。武田君は練習仲間で魅力的な先行選手。ただ、怪我明けで、試したい事もあるので、自分が前でやる。 

4 藤井英二

京都勢の後ろへ。これが自然な並びでしょう。 

5 柏野智典

中四国で林君へ。親王牌は高速なバンクだし、突っ込む展開にならなかった。 

6 中野雄喜

任せてもらったので先頭で自力。後手を踏まない様に仕掛けたい。 

7 武田亮

鈴木さんに任せます。久々の番手戦だし、少し緊張する。 

8 古川直耶

東京勢の後ろへ。武田君が前かなと思ったけど、鈴木君が前なんですね。 

9 山本奨

中四国の3番手。前の2人が確りしているので、チャンスのある位置。
 
2R

 

1 佐々木龍

根田さんの番手へ。親王牌は2勝出来たし、やれる自信も付いたが、上位陣との脚力差も感じた。 

2 朝倉智仁

自力。庄子さんも付けてくれたし、3人ラインになったのは大きい。 

3 阿部英斗

自力。ちょっと、えぐいメンバーが集まりましたね。四日市は初めてだけど、しっかり仕掛けたい。 

4 白岩大助

 関東で朝倉君へ。公務も忙しいけど、それも慣れてきたので。

5 根田空史

自力。親王牌は四日間、番手のレース。完全に狙われていたし技量不足。準決は、自分が前でも良かったけど、松井君が前でやりたいと言ったので。やっと本業に戻れます(笑) 。

6 萩原孝之

南関ラインの3番手。S級の点数を考えると、もっと上げておかないと。 

7 小岩大介

九州で阿部君へ。前回、新車を使ってみたけど良くなかった。バンクに合わなかったのか、自転車自体ダメなのか、よく分からなかった。 

8 庄子信弘

3番手を回れる関東ラインへ。400勝にリーチだし、早めに決めたい。 

9 中本匠栄

九州の3番手。まだ肺が半分、潰れている。7割ぐらいの状態。本当は京王閣記念から復帰したかったけど、腰痛が出てしまったので。前回の1着も前が失格。その後のレースも千切れているし、まだまだです。
3R

 

1 小畑勝広

自力。あまり良くない。この先、苦手な寒い季節になるので、ちょっと心配です。 

2 栗山和樹

自力。親王牌を補充で走り3日目は単騎で1着。ただ、最終日は何も出来なかったので。 

3 佐々木雄一

小畑君。確か、3回目ぐらいの連係だと思う。欠場者も出ず、今回は凄いメンバーですね。 

4 蒔田英彦

成清さんの了解を得たので、内山君の番手へ。失格があるから大ヒットを飛ばさないと。 

5 小橋秀幸

佐々木君が小畑君に行くと思うので、その3番手を固める。 

6 内山雅貴

自力。追加だけど、後手を踏まない様に仕掛けたい。 

7 柴崎淳

栗山君。四日市記念は3回優勝しているけど、過去の栄光。親王牌の補充は、津ボートに行っている時に、連絡を受けた。まだ1レースしか買っていない時だったので、慌てて帰ってきましたよ。 

8 成清貴之

2人の時はマッキーに世話になっているから3番手。奈良G3の時みたいに穴を出したいね。 

9 水谷良和

中部の3番手。弟子の藤井君の栃木移籍は淋しいですよ。だけど、普段から連絡は取り合っているので。
4R

 

1 橋本優己

自力。今回のメンバーで優出出来たら、自信になりますね。地元勢に迷惑を掛けない様に。 

2 竹村勇祐

東のラインで鈴木君。積極的なイメージはありますよ。前回の別府記念の分も取り戻さないと。 

3 中島詩音

自力。親王牌は大敗ばかりで実力差を感じました。 

4 吉田勇人

関東ラインの3番手。落車続きで体のダメージはあるけど、頑張らないと。 

5 上田国広

中部で橋本君。6月の協賛G3は決勝3着。120%の力で走りたい。 

6 鈴木陸来

自力。北日本勢が付けてくれるし、7番手にならない様に。 

7 山下渡

関東で中島君。不思議と成績が良いけど、落車がないからかな。 

8 安部貴之

竹村君に任せる。岐阜記念が終わり、1ヶ月ちょっと休んだけど、体のリセットをやりたかったので。 

9 伊藤世哉

中部の3番手。地元記念だし、しっかり前の2人に続きたい。
5R

 

1 嵯峨昇喜郎

自力。まずまず、自分の走りが出来ていると思う。和田さんなら、しっかり仕事をやってもらえるので。 

2 今藤康裕

どっちが前でも地元コンビの後ろへ。怪我明けだけど、大丈夫だと思う。 

3 佐々木豪

自力。親王牌は展開のアヤもあったけど悪くはなかった。良い意味で安定感も出て来た。 

4 神田龍

地元同士の溝口君。連係するのは今回が初めて。 

5 和田圭

嵯峨君。前回は新車だった。山田ヒデさん、浅井さん、俺と普通なら特選シード。親王牌の決勝のアップの時、何か嘉永君が優勝すると思った。その時、獲ったとしても、今回走ると言っていたよ。 

6 森山智徳

四国勢の後ろが空いているけど、ここは単騎で走る。 

7 渡辺正光

北ラインの3番手。親王牌は目標不在のレースばかりだったけど、点数がなかったので。 

8 溝口葵

自力。別府記念よりは良いと思う。神田さんには、前でやらせて下さいと言いました。 

9 木村隆弘

四国ラインで佐々木君。凄いパワーだし、踏み出しで離れない様に。
 
6R

 

1 山田英明

岩谷君の番手へ。嘉永君が特別競輪を制した事は、自分の事の様に嬉しいですよ。中2日なら帰らなかったけど、3日あったので家に戻りました。 

2 阿部拓真

北日本ラインで高橋君。前回の小松島が終わり、肺炎みたいな症状が出て、40度ぐらいの高熱が出た。走ってみてからですね。 

3 青木瑞樹

自力。四日市は1月に走り7着、1着、7着だった。 

4 高橋晋也

自力。これが終わり、古性さんに合宿に誘われた。それで福島から車で来ました。古性さんから、得るものがあると思うので。 

5 岩谷拓磨

自力。九州3人で決まる様に仕掛けたい。今回のメンバーは、ハードすぎる。 

6 江守昇

3番手を回れる北日本ラインの後ろへ。S級の点数は全然足りない。 

7 濱田浩司

中国コンビの後ろへ。青木君とは函館の初日に連係したばかり。僕のミスでワンツーを決められなかった。 

8 瓜生崇智

九州の3番手。まだ肩甲骨が折れているので。なかなか、くっついてくれない。 

9 山下一輝

中国ラインで青木君の番手へ。積極的な選手だし、しっかり援護をしたい。
7R

 

1 坂口晃輔

そう言う番組だと思うので、堀江君の番手へ。行きっぷりが良いし、楽しみ。僕も前回の小田原は良かった。 

2 中村圭志

同県の兼本君。泰斗効果で、自分らも頑張りたい。 

3 五日市誠

北日本ラインで菅野君。1着も取れているし、悪くないと思う。 

4 兼本将太

自力。3月の記念では、初日と最終日に1着を取っている。走りやすいバンクです。 

5 中田雄喜

北日本ラインの3番手。菅野君に頑張ってもらうだけ。 

6 菅野航基

自力。青森ナイターの落車で、体のバランスが崩れてしまった。 

7 柴崎俊光

堀江君、坂口君の後ろで3番手。以前、地元G3で菊池岳仁君、上田国広さんの3番手と言うのもありました。 

8 中村良二

熊本コンビの後ろへ。展開なりに走れる状態だと思う。 

9 堀江省吾

自力。後ろが地元の2人とはサプライズ。親王牌でG1初勝利を飾れたし、ちょっと嬉しかったですね。
 
8R

 

1 桑原大志

何度も連係している河端君。スーパーダッシュだし踏み出しで離れない様に。 

2 星野洋輝

同県の鈴木さんへ。あまり感触は良くないですね。 

3 岡崎智哉

大阪勢の後ろへ。高松宮記念杯で落車して、その後、練習中にも落車。だから親王牌で勝てるとは思っていなかった。嬉しい誤算です。 

4 土生敦弘

自力。車番が悪いけど、自分のレースをやりたいですね。 

5 荻原尚人

福島コンビの後ろへ。体調も良くないし、成績通りです。京王閣記念ぐらいから、おかしくなった。 

6 浦川尊明

大阪勢の後ろがあるけど、決めずに走る。 

7 河端朋之

自力。親王牌は得意な大会だし、先行争いもあったので。ただ、決勝は技量不足。僕にマーク屋みたいな動きが出来たら、松本君のコースを踏めていた。 

8 鈴木涼介

自力。別府G3は成績より良かったですか? そう言ってもらえると嬉しいですね。 

9 西岡拓朗

中国ラインの3番手。業者から引き渡しが11月1日。それ以降、バンクで練習が出来ると思います。
9R

 

1 稲川翔

三谷君。親王牌は久々の特別競輪だったけど力不足だった。 

2 鈴木浩太

自力。3月のG3も走っていて悪くなかった。積極的に攻めたい。 

3 阪本和也

九州ラインで坂田君の番手へ。落車と失格が続いて、少し流れが悪いですね。それでも、前回は優出できたので。 

4 二藤元太

南関ラインの3番手。失格があるからS級点がピンチ。伊東記念とか走れると思うし、遠くに光りが見えている状態。 

5 三谷竜生

自力。親王牌の準決は残念。ワッキーが、ローラーから落ちて、当日欠場になってしまったので。 

6 鷲田幸司

近畿の3番手。見ての通りで良くないですね。S級点が足りないし、上げて行かないと。 

7 坂田康季

自力。もう少し、バック数は増やしたいと思っている。四日市を走るのは初めて。 

8 樫山恭柄

九州の3番手。S級の点数を考えると、もう少し、上げたい。 

9 山賀雅仁

同県の鈴木君へ。親王牌は1勝だけだったが、3番手から突き抜けたので。
 
10R

 

1 神山拓弥

森田君の番手へ。親王牌は、少しゴール前で余裕が出て来た。トリッキーだし、きちんと追走したい。 

2 昼田達哉

予選からレベルが高いし、やばいですね。細切れ戦だし、後手を踏まない様に。 

3 藤井昭吾

予選は3連勝中。悪くないと思う。池野君が頑張ると言うので、お任せです。 

4 中川貴徳

関東の3番手。本線の3番手だし、3着に入りたいですね。 

5 市橋司優人

自力。前回の豊橋記念は、落車の復帰戦で全く良くなかった。 

6 中村雅仁

市橋君に任せる。暴れ馬(森田優弥) がいる。しっぽで振り落とされない様に(笑)。

7 大崎飛雄馬

中四国で昼田君の番手へ。点数も上げているので。 

8 池野健太

自力。藤井さんには、前でやらせて下さいと言いました。 

9 森田優弥

自力。親王牌は、それなりに力勝負が出来たと思う。ただ、成田さんとの併走は反省。本当なら、しっかり叩かないと。終わってからは街道練習とワットバイクです。
 
11R

 

1 浅井康太

谷口君。SNSを見てもらえば分かるけど、落車後だから、ケアが中心。自転車には乗っていない。地元記念を盛り上げるのは、地元選手の役目だけど、それ以上にS班の選手の役割が大切ですから。 

2 稲吉悠大

九州で瀬戸君へ。四日市は1月にA級で優勝して以来。 

3 岡光良

関東で早坂君。自分と脚質が真逆だし、離れて迷惑を掛けない様に。 

4 早坂秀悟

自力。なんか、こう言う時に11レースが多い。勝ち上がれる様に頑張るだけ。 

5 伊藤正樹

地元コンビの後ろへ。しっかり追走して、ラインで決めたい。 

6 村上直久

自力。外枠2人だけど、後ろにならない様に。 

7 谷口遼平

自力。親王牌は、段々と良くなっていた。その流れに乗り、浅井さんと決めたいですね。 

8 近藤俊明

同県の村上君。地元勢が強烈だけど、頑張ってもらうだけ。 

9 瀬戸晋作

流れを見て自在に。位置は、しっかりキープしたい。
12R

 

1 古性優作

近畿で寺崎君。昨年の真ん中辺りから、彼の成長を感じている。自分は脚力が足りないし、更に弱っている。走りも、その場凌ぎ。怪我は言い訳にならないし、それも実力の内。親王牌、地区プロとあり、体もしんどい。 

2 岩本俊介

深谷君。この後、競輪祭もあるけど、戦いは終わらないので。それが競輪選手の宿命です。親王牌が終わって中3日。1日休み、2日間練習。ノーマルなコメントで、すみません。 

3 犬伏湧也

自力。親王牌の決勝は自分の気持ちの弱さ。状態が良かっただけに、巻き返せる自信があった。そこが甘かったですね。あんなチャンスは滅多にないし残念。師匠とは、終わってから、色々とアドバイスを貰った。 

4 嘉永泰斗

単騎で自力。G1を獲れた要因は、良い位置にいる事ができたので。最高の展開でした。ただ、競輪祭とかグランプリでなく、この先、もっと責任が重くなるので。そこは、覚悟しています。 

5 眞杉匠

 自力。親王牌はセッティングとか色々と試したけど、全体的に良くなかった。自分の形を、早く作って行きたい。その中で、競輪祭とグランプリで優勝できれば。

6 深谷知広

自力。成績通りで親王牌はダメだった。前橋の前に、四日市で1日だけ、練習をやらせてもらった。G1の決勝みたいなメンバーだけど力を出し切りたい。 

7 松浦悠士

犬伏君。怪我明けだし、走ってみないと分からない。11月1日が、業者から競輪場への引き渡し日。それ以降、バンクで練習が出来ると思う。今年は、落車続きで、この流れですね。 

8 山口拳矢

単騎で。親王牌で3勝出来たのは自信になる。準決は、ミスがあったし、もったいない。このメンバーでも、勝ち負けできると思う。ただ、軽い室内のドームと、寒くなった屋外バンクの違いがあるので。 

9 寺崎浩平

自力。親王牌は、ぱっとしなかった。地区プロは、タイムが出たけど、カーボンフレームなので。疲労は溜まっているけど、条件は、みんな一緒。
 

今節のレース展望!


 

 寬仁親王牌が終わり、中3日のナイター開催となるが、S班からは5名の名前が入っている。古性優作を筆頭に、眞杉匠、岩本俊介、犬伏湧也、松浦悠士と豪華な布陣だ。プラス、親王牌を制したばかりの嘉永泰斗の参戦もあり、優勝争いは熾烈。本人は強気な姿勢を見せていないが、寺崎浩平の存在もあり、優勝候補の筆頭はもちろん古性。ダブルグランドスラム達成を公約に掲げており、2〜3年のうちに実現させる。古性という男は、そういう男である。寺崎の成長にも古性の影響は大きく、この2人の信頼関係は非常に厚い。
 眞杉匠は、強引なヨコの動きも辞さない自力型。時に失格を伴うレースもあり、もう少しタテ脚に比重を置いた方がベターと言える。かつて2周持つ先行で鳴らした頃の走りが影を潜めており、意識改革が鍵になるだろう。関東勢では、盟友の森田優弥、と同県の神山拓弥が眞杉を盛り立てる。
 犬伏湧也と松浦悠士は、今年、ともにS班へ繰り上がった。純粋なスピード勝負なら犬伏に勝てる選手はいないほど、ダッシュ力とスタミナを兼ね備えている。そこに戦術を加えるのが競輪であり、IQレーサー・松浦悠士の存在は犬伏にとっても大きい。その松浦だが、今年は怪我との戦いが続いている。
 南関勢は、深谷知広と岩本俊介が連係。松戸記念では深谷を足場に岩本が地元Vを飾った。深谷のラインへの献身は頭が下がる思いで、練習では若手に厳しく接する“鬼軍曹”でもある。S班1年生の岩本も、その責任をしっかり果たしている。
 地元のエース・浅井康太は、山口拳矢とのお馴染みコンビ。強豪が集う中でも「地元記念は地元選手」という格言が生きる。番組マンも浅井には、思わぬサプライズの並びを用意するかもしれない。他にも、“忍者”坂口晃輔、“イケメン”柴崎淳ら、地元勢は7割増しの走りが期待できる。
 九州勢では、嘉永泰斗がタイトルホルダーになり、山田英明がその番手を固めて、勢いそのままに走る。
 初日特選の並びだが、近畿はシンプルの寺崎浩平に古性優作。南関も順当に深谷知広に岩本俊介。中四国も犬伏湧也に松浦悠士。そして嘉永泰斗、眞杉匠、山口拳矢は、それぞれ単騎。この手のレースは、単騎の選手から車券は売れるが、果たして誰が勝つのか。

 

コラム一覧

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    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。

     
    令和7年11月1日

    四日市記念ナイターは日程に恵まれて2日間で35億の大盛況。それに落車・失格はゼロ、残り2日間もこうあって欲しいもの。3日目も全レースのヒントを。
    1R、これぞ穴レースの典型。中心は近藤俊明では。
    2R、中本匠栄が人気も大怪我で3割も戻ってないでは見送りの一手かも。
    3R、やる気の土生敦弘の戦法は捲りか、筋と筋違い。
    4R、九州トリオより、狙いは小畑勝広・五日市誠。
    5R、岡山コンビと地元コンビは五分の狙い。
    6R、武田亮に成った堀江省吾の関東コンビに江守昇が本命。穴は昼田達哉の捲り単。
    7R、河端朋之は捲りと決め付けての首位。こゝも筋と筋違いが狙い。
    8R、地元コンビで1・2着が狙い、3着は手広く。
    9R、嘉永泰斗に小岩大介が離れるかどうかのレース。
    10R、眞杉匠の戦法は必殺捲り、S・S岩本俊介との攻防。近畿トリオは2・3着の狙い。
    11R、山口拳矢の捲りに浅井康太で3着争い。
    12R、凄いメンバーに成ったが、軸は古性優作の1・2着で、寺崎浩平・深谷知広の争い。
    令和7年10月31日

    四日市記念ナイターは雨にも関わらず、ネットの力で14億とは。2日目はポイント還元日なら売上は世話無し。2日目も全レースのヒントを。
    1R、阿部英斗の首位で筋違い。
    2R、瀬戸内トリオで独占。
    3R、中国コンビと中近コンビは互角。
    4R、愛媛コンビに山本奨。
    5R、堀江省吾・山下渡の1・2着。
    6R、深谷知広・佐々木龍のマッチレース。
    7R、九州コンビで決まるか、押さえは岩本俊介の首位。
    8R、寺崎浩平ー稲川翔ー高久保雄介の本命戦。
    9R、山口拳矢の捲りに浅井康太で決まり。
    10R、犬伏湧也は捲りと信じて、2・3着は手広く。
    11R、栃木コンビで独占。
    12R、近畿トリオで決まるか、河端朋之の捲り単は互角。
    令和7年10月30日

    失格が10人も出た前橋寬仁親王牌から中4日で前検日を迎える四日市ナイター記念、屋外では走る選手全員震え上がるのでは。メンバーはSS5名、平塚GPを決めてる古性優作・嘉永泰斗・寺崎浩平・眞杉匠そしてグランプリ賞金レース9位の深谷知広と特選のメンバーは豪華絢爛。コンドルファンのために全レースのヒントを。

    1R=人気は東京コンビだが狙いは林昌幸・柏野智典のコンビ。
    2R=佐々木龍・根田空史のマッチレース。
    3R=中部トリオより狙いたいのは小畑勝広・佐々木雄一の表裏。
    4R=橋本優己と上田国広の1・2着で3着は伊藤世哉・山下渡。
    5R=点数上位、和田圭と捲る佐々木豪の1・2着で嵯峨昇喜郎・木村隆弘の3着。
    6R=山田英明から岩谷拓磨・瓜生崇智の九州より、穴は青木瑞樹・山下一輝の中国コンビ。
    7R=堀江省吾に任せた坂口晃輔・柴﨑俊光より狙いは中村圭志の1・2着。
    8R=河端朋之・桑原大志では面白くないので狙いたいのは大阪コンビ。
    9R=稲川翔・三谷竜生のマッチレース。3着は山賀雅仁。
    10R=森田優弥は常に落車・失格が付きまとうので大勝負は禁物。狙いたいのは昼田達哉。
    11R=浅井康太の1着で谷口遼平の2着。伊藤正樹・瀬戸晋作の3着。
    12R=もつれにもつれて抜け出して来るのは山口拳矢・眞杉匠・嘉永泰斗の単騎3人ボックス。
  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

     

    序列に変わりなし
     

    先日閉幕した寛仁親王牌は、そろそろ俺の番だと言わんばかりに、おもいっきり捲りで獲りに行った犬伏湧也は不発の七着、こんなに楽な三番手でいいの?と思ったかどうか知らないけど嘉永泰斗のひと捲り、悪いながらも古性優作は三着で表彰台に乗った。
    今年引退した平原康多氏が初めてGⅠのタイトルを獲った時、もしかしたらその以前、まだGⅡの優勝しかなかった時からもうすでに、平原は之から数多の特別競輪を獲るに違いない、と先輩記者のIさんは言っていた。初めてのGⅠ決勝で一発自摸の嘉永泰斗の将来像をIさんだったらどう予想するだろう。
    四日市記念の初日の特選には嘉永も古性も犬伏も乗っているが、私家版の競輪閻魔帳に記す三人の序列に於いては、親王牌が終わった後でも、古性>犬伏>嘉永と変わりなしである。


    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

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  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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