サンケイスポーツ賞(FⅠ)

開催日時 2025年9月3日(水)・4日(木)・5日(金)
開催場所 弥彦競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
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スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

S級決勝インタビュー

 

1諸橋 愛
今日は重かったけど、(明日は)今日よりも良くなるはず。(渡邉)雄太君とはしばらくぶりの連係。調子が良さそうだよね。

2脇本 勇希
3分戦になりますよね。その方がみんな動くし、流れがあった方がいい。自力。

3谷口 遼平
2コーナーの踏み込みは良かったけど、最後はタレてしまった。自力が多くなった方が動きがあるから歓迎。自力。

4阿部 拓真
自分の感覚より良い感じ。落車の後だからいつも通りケアをしてきた。1人走る。

5渡邉 雄太
上手く走れた。脇本君の動きとかも見えていた。自力。

6渡辺 十夢
谷口君やオレのような小柄な選手は平面から仕掛けた走りが得意。決勝は同県に勇希へ。

7岡本 総
岸田君は2センターまではタレてこなかったけど、4コーナーは踏み直せていないような気がした。脚の感じっは初日より良い。谷口君と初日のリベンジですね。

 

 

A級決勝インタビュー

 

1中島 竜誠
今回は新車。最後タレないけど、出だしの感じは一息。セッティングを少しいじる。自力。

2松田 大
また岩井君。今年初の決勝です。明日も全力で頑張る。

3藤田 大輔
福田君へ再度。地脚系と聞いていたけど、ダッシュもあった。強いね。

4今井 聡
体調的にはいいけど、脚の余裕はない。最後の直線が伸びない。ギヤを92に戻す。また中島君へ。

5岩井 芯
ジャン過ぎに行くか迷ったけど、相手も踏んでいたから。感触は悪くない。自力。

6福田 健太
車番が良くて中団から行けた。中島さんとの対戦はあるけど、岩井君とは初めて。今回が初決勝。自力。

7内山 貴裕
後ろ攻めはやばいから、スタートを出て中団を取った。あの展開では3着がいっぱい。初日の1着が効きましたね。中部勢。

 

 

二日目勝因敗因

1R

1伊早坂 駿一

突っ張って2周は勇気がいる。後ろがどうなっているのか分からずペースに入れられなかった。でも何とか逃げ切れた。
 

3亀井 雅斗

④(東鉄也)が(番手に来るのなら)分かるけど、⑤(志水祐彦)が来るの何で?

5志水 祐彦

バックを踏めなかったから(番手へ)。もう脚はいっぱいですよ。

6山崎 寛巳

オレが敵だったらオレのところに来るよね。内を締めておけば良かったけど、今の状態では締めていると遅れてしまうから。
2R

1中澤 央治

やった方でしょう。1着しか上がれないの分かってたけどね。

3山口 茂

やり合ってくれたから(まくれた)。警戒されてないからね。警戒されてたらまくれないよ。
  

5豊田 一馬

もったいない。(山口茂に)付いていけば2着なのにね。
 

6中村 美千隆

(齋藤健人に) 出られたらあかん。合わせないと。内から行けたのはラッキー。
3R

 

2中島 竜誠

相手は3人ラインだったから、早めにまくろうと。モコモコして感じだったから、もっとサッとまくりたかった。
 

3成田 直喜

ブロックしたけど止められなかった、スピードが違った。
 

4竹澤 浩司

 舛井さんに迷惑をかけた。ハイピッチのレースになってかますタイミングもなかった。

5今井 聡

 余裕がなかった。差せる感じとかなかったけど、追走する分には平気だった。
 

7荻原 寿嗣

前からレースをしたかったけど、中島君がスタート早くて…。
4R

1大島 将人

(岩井芯の)スピードが違った。強かったですよ。

2石口 慶多

車間は少し空いたけど、あれは無理です。
 

3松田 大

 岩井君は強い、非常に。恵まれた、非常に。さすがに強かった。

4岩井 芯

打鐘のところ少し迷った。1センター過ぎですかね、ホントに踏んだのは。
 

5内山 貴裕

岩井君のスピードが違った。後ろを見る余裕もなかった。
 

6緑川 修平

こんな若手(岩井芯)とやるなんて、もう自力は無理。20年前のオレもこんな感じでしたかね。
 

 

5R

 

2藤田 大輔

  残すも何も差せない。福田君は強かった。

3中川 繁樹

 何もさせてもらえませんでした。

4佐藤 明

前(藤田大輔)はシッティングで付いて行ったのに…。
 

5宮下 貴之

前に古屋君が落車して乗り上げそうになった。危なかったですね。
 

6泉谷 直哉

自分が行っての落車なら仕方ないけど、乗り上げはね。落車しなくて良かった。
 

7福田 健太

車番が良くて中団から行けたのが大きい。
6R

 

3岸澤 賢太

切れ目からまくりを出せたら良かったけど、そんな感じもなかった。伊藤君頼みのレースになってしまった。
  

5伊藤 稔真

 前検日前日に車をぶつけられて…。弥彦神社に寄ってお参りしてから帰ります。今日は踏みっぱなしで一杯。

6矢口 大樹

力不足。それだけです。
7R
 

2関 貴之

スタートで負けたオレが悪い。2分戦ならああなるよね。
 

3佐藤 雅春

2対4のレースでやった方でしょう。まくりのスピードが違って止められなかった。

5浮島 知稀

佐藤さんは大きく車間を空けるし、単騎、単騎のレースかと思った。上遠野さんはスタートが早いですね。
 

6上遠野 拓馬

後ろよりは前から。Sには自信があったし、前なら浮島君が1人で来るかもしれないから。
8R

1伊藤 正樹

ジャンからずっとバックを踏んでいた。いつ行くのかいつ行くのかと。
 

2松永 将

朝倉君は頑張ってくれた。もっとやれることはあったと思うけど技術不足。
 

3北野 武史

初日の落車がね…。

5藤井 昭吾

 朝倉君は誘導の切り方が上手かった。ずっと見られていて引っ張られた感じ。ペダリングを戻したら感じが良くなった。

7朝倉 智仁

全然でした。引きずっている感じで…。頑張っただけじゃだめ。力不足。
9R

1鈴木 謙太郎

前回から使っている新車が重い。S取れたと思ったけど、すんなり展開では…。動きがないと苦しい。

 

3八日市屋浩之

荒川君、白岩君としっかり作戦を考えた。芦澤君のコースを潰したくて、あのコースになったけど、コースを間違えた。
 

5山田 幸司

 やっぱり先行ラインですね。まくりラインで7番手では…。

7荒川 達郎

昨日やられたことをやり返した。誘導が残っていたのは少し気になったけど。
10R

1飯野 祐太

2分戦はスタートが全てですね。
 

2谷口 遼平

暑かった。前を取れれば突っ張り。飯野さんの動きを見ながら合わせて踏んだ。
 

3渡辺 十夢

恵まれた。玉野、宇都宮と日替わりの感じで…。この年齢なると分かるでしょ。
 

4海老根 恵太

 競走が続いていて…。最後は外を踏みたかったけど、迷っていたらゴールしてしまった。

 

6高間 悠平

何とかですけど、ギリギリで付いていけた。
11R

1岸田 剛

ペース配分を失敗した。もっと来られるようなペースで岡本さんに仕事をしてもらえば良かった。
 

2高橋 築

 最後は内でしたね。

3五日市 誠

 阿部君が動いてからの判断だから仕方ない。状態は初日より悪くなく、流れていた。

4岡本 総

岸田君は最初からハイピッチだった。4コーナーからは踏み直せていないような感じがした。
 

5阿部 拓真

渡邉さんが外を踏んでくれたから内へ入れた。
 

6河合 佑弥

 もう少し早く踏んでいれば違ったかも。

7渡邉 一成

岡本君にタイミングを狂わされっぱなし。
12R

2松村 友和

作戦通り走ってくれた。内から来られてのは想定外。
 

4諸橋 愛

 初日より出が悪かった。バンクも重かった。

5嵯峨 昇喜郎

自分らしくない走りになった。重くて焦ってしまった。
 

6渡邉 雄太

 脇本君まで掬いたかったけど空けなくて…。

7脇本 勇希

初日の8レースより涼しかったから良かった。奇跡の優出です。

初日勝因敗因

1R

1中川 繁樹

(すんなり中団なのに)出ないですね。スピードがない。まくりはあかんと教訓になりました。

2成田 直喜

 福田君が作戦通り走ってくれた。1着が良かった。まだ涼しくて、これがジリジリ暑かったから苦しかった。
 

4福田 健太

前を取れたら突っ張る作戦。想定通り走れた。でも踏むべきところでビビって踏めなかった。
  

6豊田 一馬

 伊早坂君は逃げると強いのにね。仕方ないね。

7中澤 央治

3着には届くかと思ったけど…。脚がないね。コース取りはばっちり。良いときなら1着だったかな。
2R

1金子 貴志

松田君は前々に踏んでくれた。コースを迷ってバックを踏んでしまったのがね。
 

2亀井 雅斗

 もう少し勝負圏のあるところにいたかった。

3荻原 寿嗣

ホームで出切るところまでは良かったけど、最後はタレてしまった。配分が詰まっていて練習不足ですね。
  

5松田 大

誘導が残ってしまったのはイレギュラーでした。詰まったところを踏んだんですけどね。
 

6山崎 寛巳

 久しぶりの実戦でレース勘が…。練習があまりやれてなくて不安要素がありました。

7大島 将人

2車(ラインなので)残さないと思っていたら踏み直された。荻原君は強かったけど、反省しなきゃいけないですね。
3R

1中島 竜誠

1番車だから前を取って、突っ張るか、引くかは相手の出方次第。落ち着いてペースに入れられて、駆けたのは
2コーナー辺りから。
  

4齊藤 健人

上手く中島君に駆けられてしまった。ジャンで行けたらね。気持ちだった分かっているけど、それも含めてレースなので。
 

5東 鉄也

 泉谷君と併走するより単独になった方がいいのかなと。前の子(中島)が駆けなくて、突っ張られたときの対処を考えないと。

6泉谷 直哉

 落車で目が見えなくなって、ようやく復帰が出来ました。今日は位置だけは拘ろうと。併走になっても譲る気持ちはなかった。

7宮下 貴之

中島君は強い。見てて余裕がある。落ち着いてもいて、こっちがドキドキするくらい。
4R

 

1鈴木 達也

緑川さんが行ってくれたから。前が踏み合っているのは分かったけど、状況は分からなかった。

2岩井 芯

あんなに抵抗されるとは…。もがいたというより我慢したって感じ。ラスト1周はいっぱいでした。
 

3志水 祐彦

競輪って危ないですね。コケなくてよかったです。

5緑川 修平

相手が悪すぎた。2着になれたのは展開に恵まれたから。

6中村 美千隆

無理。あと20年若くないとね。
5R

1今井 聡

今日の感じなら問題なしですね。
 

2竹澤 浩司

 終始、重かった。体の問題ではなくバンクコンディションのせいなのかな。

3内山 貴裕

 初手で中団が取れたのが大きい。スタートは緊張した。余裕はあったよ
 

5古屋 琢晶

もうワンテンポ早く行くか、遅くだったね。タイミングが悪かった。
 

6石口 慶多

中団が取れたので駆けた方がいいのかと思って仕掛けた。

6R

1五十嵐 力

もったいない。こういう走りをすると流れを止めてしまう。
 

2朝倉 智仁

 内容が良くない。でも打鐘で出ても藤井さんのまくり頃のなってしまうし…。

3藤井 昭吾

 打鐘のとことか隙があったのかも。渡邉君に楽な展開にしてしまった。

4高間 悠平

 五十嵐さんが大きくブロックしたので内へ。上手く反応してくれた。

7渡邉 雄太

いつも出切ったところで流してしまうから、打鐘のところを踏んでみた。きつかったけど、踏み直せた。
7R

1河合 佑弥

いやーキツかった。最後はもう少し粘りたかった。宇都宮よりも直線が長く感じた。
 

2伊藤 稔真

 行くところを3回見逃した。
 

4藤原 憲征

 河合君が強かった。モゴモゴした感じになって魅惑をかけてしまった。 

7伊藤 正樹

仕方ないよ。脚の方が問題ない。
8R

1脇本 勇希

1番車だったから前を取って引いてからと。重くて車の出は悪かった。

2海老根 恵太

 疲労感か凄い。川崎の4日目のつもりで走った。外を張って戻ろうとしたけど、大石君も上がっていて戻れなかった。2人ラインは難しい。

4渡辺 十夢

 競輪は危ない。付いて行くのは大丈夫。4コーナーは先踏みしないと。

6上遠野 拓馬

もう少し早く行けば違ったかも。脇本君が外を来て、アンコみたくなって車を抜いてしまった。
9R
 

2鈴木 謙太郎

 あんな簡単に矢口が飯野を出すとは…。

3星野 洋輝

 飯野さんは駆け方が上手い。外線を外したりして脚を使わされた。さすが百戦錬磨。前走の高知はバタバタしてたけど、今回は平気。
4舘 泰守
飯野君には付けたことあった。だから3番手になった。
 

6矢口 大樹

17年も前を走ってきたからもういいでしょう。無理駆けはもう無理。
 

7飯野 祐太

叩くときにもう少し踏んでおけば良かったね。1着同着は最高の結果です。
10R

2荒川 達郎

車間を空けて勢いを付けて仕掛けたかったけど、岸田君が車間を空けたから、自分は空けられなくなった。
 

3武井 大介

 さすがに動けない無理。

4松永 将

 先に荒川君から動いても岸田君は突っ張るよね。そうすると武井君に掬われて6、7番手になる。難しいですね。

5岸田 剛

あの距離なら逃げ切りたかった。誰も来ないからずっとそわそわしていた。
  

7松村 友和

岸田君とは前走の岸和田で失敗していた。誰も来ないしまさかの好展開。
11R

1浮島 知稀

スタート失敗した。後ろ攻めになった時点でダメ。
 

2五日市 誠

 嵯峨君とは前走宇都宮で連係して踏み遅れて捌かれた。差したと思ったけど…。

3山田 幸司

 ラインが良かった。フルダッシュのレースになったときはどうかな。

4嵯峨 昇喜郎

 基本突っ張りを考えていた。来るだろうと思ったところで浮島君が来て合わせて踏めた。

5岸澤 賢太

2分戦だったから、どっちかの展開。仕方ない。
12R

1諸橋 愛

高橋君が頑張ってくれた。もう少しスムーズに進むといいけどね。

2阿部 拓真

打鐘のところで接触があって、仕掛けるタイミングを取れなかった。

3岡本 総

 今日は体が重かったから、少し調整します。

4嶋津 拓弥

久々のレースで初速が悪かった。要所、要所で踏み遅れていた。

5須永 優太

 落車になりそうになって阿部君はパニックになったのかな。遠慮気味に踏んでしまった。

6高橋 築

 自力を出せてホッとした。思っていたよりも走れました。

 

初日インタビュー

1R

 

1 中川繁樹

 前回の奈良は優出できたけど、京都府営開催で番組に恵まれたのが大きかった。今回から新車。練習ではいい感じだったが、レースではどう出るか。

2 成田直喜

 もちろん、ラインの福田君に任せていきます。自分の状態は問題ありません。
3 伊早坂駿一
 自力で頑張ります。

4 福田健太

 自転車をいろいろ試したりしてるのもあるし、レースのメリハリの部分もまだまだ。今回の自転車はだいぶ練習で乗り込んだからいい方に出るかも。自力です。

5 佐藤明

 位置を決めるか決めないか悩んだが、北日本勢につけることにします。

6 豊田一馬

 状態は変わらず。頑張ってくれるなら伊早坂君へ。

7 中澤央治

前回の復帰戦も走りながらよくなったし、今回はさらに上向いてくると思う。何でもできる中川君を信頼して。
 
2R

 

1 金子貴志

 一時期に比べれば上向いてますよ。松田君とは連係があるし、彼が走りやすいようにアシストしていきたい。

2 亀井雅斗

 3月に腰を壊してから全然ダメ。現状の力でやるだけです。自力でやるなら山崎君につける。

3 荻原寿嗣

 今回は追加。あんまり練習できていないけど、自力で頑張る。

4 藤野一良

 中部コンビの後ろを追走します。

5 松田大

 前回の地元戦に向けてしっかりやったから、その貯金で今回も自信を持って走りたい。自力自在。

6 山崎寛巳

 家事都合の欠場なので、体は大丈夫。ただ、あんまり練習はできていない。自力。

7 大島将人

荻原君とは連係したことがあって、頑張ってくれるイメージしかない。僕の調子は普通です。
 
3R

 

1 中島竜誠

 今回は新車で臨みます。行くべきところで行けずに中途半端に終わることがあるので、タイミングを逃さずに仕掛けたい。

2 中西司

 左肩のじん帯を痛めて、まだイマイチ。ラインの斎藤君へ

3 三浦靖

 中部出版の大御所の記者にエールをもらったし、頑張りますよ。東君に任せて。

4 齊藤健人

 ヘルニア持ちなので、コンディション次第になってしまう。だから成績の波が大きい。自力基本に。

5 東鉄也

 三浦さんに任されると思うし、自力でいきます。うまく立ち回っていきたいですね。

6 泉谷直哉

 左目を手術して、だいぶ時間がかかりましたね。復帰戦なので、中部勢とは別で単騎でやらせてもらう。

7 宮下貴之

中島君とは初連係。自分もギリギリのところで踏ん張っているし、必死についていくだけ。
 
4R

 

1 鈴木達也

 緑川さんとは同門。連係するのは久しぶりですね。

2 岩井芯

 練習はバンクが中心。いつも通りいい練習ができました。暑さも大丈夫です。自力。

3 志水祐彦

 中部勢が3人だし、別線になるのは仕方ないですね。近畿同士の中村さんへ。

4 鳥越靖弘

 岩井君の番手は2度目。以前に連係した時は、彼のホームまくりに何とかついていけた。ダッシュというよりは後掛かりタイプだと思う。

5 緑川修平

 相手は強いけど、自力で頑張ります。

6 中村美千隆

 相手が強いのはいつものこと。自力です。

7 高谷進太郎

岩井君が強いのは知っている。3番手で離れないようについていきたい。
 
5R

 

1 今井聡

 落車で横突起骨折したが、大丈夫。古屋さんとは連係があって相性もいい。

2 竹澤浩司

 自力で自分の持ち味を出し切れるように。

3 内山貴裕

 前回の奈良はいい感じでした。弥彦はかなり久しぶり。石口君との相性はよかったり悪かったりですね。

4 藤田大輔

 南関は一人だけだし、決めずに戦います。

5 古屋琢晶

 前回の落車でフレームがダメになったが、体は大丈夫。自力。

6 石口慶多

 今年の5月に弥彦で優勝してから、走りすぎてしまって疲れが出てしまった。今はだいぶリフレッシュできたので、戻りつつある。自力。

7 舛井幹雄

竹澤君とは何度も連係しているし、いつも頑張ってくれる。自分の状態はいつもよりもちょっと上くらいかな。
 
6R

 

1 五十嵐力

 3月小倉の落車で右鎖骨骨折、左ひざ靭帯断裂の大けが。まだ徐々にという段階だけど、しっかり渡辺君に続けるように。

2 朝倉智仁

 今は取手バンクが改修中で入れない。これからはどこかへ出稽古というのも考えている。いつも通りに頑張るだけです。

3 藤井昭吾

 近畿の先頭で自力。決まり手は自在っぽいけど、いつも先行も考えて組み立てている。そうでないと位置も取れないですからね。最近のいい流れのままここも突破したい。

4 高間悠平

 藤井さんとの連係は最近ないですね。初めてかも。調子は悪くないし、番手で頑張ります。

5 芦澤辰弘

 今回は間があいたので練習ができた。前回よりはいいと思って走りたい。朝倉君へ。

6 鷲田佳史

 近畿ラインの3番手を固める。

7 渡邉雄太

ちょっとずつよくなっているという感じはあります。自力。
 
7R

 

1 河合佑弥

 5月に盲腸の手術をしてからよくなかったが、最近は力が入るようになってきて、残れるようになってきた。自力。

2 伊藤稔真

 正樹さんの前で頑張ります。

3 渡邉一成

 状態は下降線から水平くらいにはなってきたのかな。今回は追加で中2日なのでケア中心。自力。

4 藤原憲征

 予備からの繰り上がり。多少疲れがあるけど、地元なので頑張りたい。2場所前に落車したケガは大丈夫。河合君へ。

5 佐藤雅春

 奈良で渡辺さんには1着を取らせてもらった。番手で自分のやれることをやるだけ。

6 金子真也

 地元の藤原君の後ろで3番手を固める。

7 伊藤正樹

中部同士の伊藤稔君に任せます。
 
8R

 

1 脇本勇希

 前回のオールスターはうまく流れに乗れたし、恵まれましたね。あまり緊張しないタイプだし、9車立ての方が合っているのかも。少し腰痛が出てケアした。ぼちぼちだと思うが、走ってみてですね。自力。

2 海老根恵太
徐々によくなってきている。大石君とは相性がいいし、任せていきます。 

3 小沼良

 動ける上遠野君はいるけど、自分で決めずにやってみる。

4 渡辺十夢
 ここ2場所は連戦でしんどかった。ここは脇本君へ。最近は一緒に練習することも多いし、けっこう相性はいい。

5 大石剣士

 自力で頑張ります。

6 上遠野拓馬

 前回から新車で、今回はそのいい面が出てほしい。単騎でも自力。

7 北野武史

状態は普通。自分は展開があるかどうかだからね。福井コンビの後ろ。
 
9R

 

1 江守昇

 ちょっとずつ上向いてきた。矢口君とは久しぶりの連係になる。

2 鈴木謙太郎

 少しずつレースで出し切れるようになってきた。飯野君との対戦は正直やりにくい。流れを見て自力自在に。

3 星野洋輝

 僕はもう飯野さんを全面的に信頼していくだけ。

4 舘泰守

 以前に飯野君にはついたことがある。福島コンビの後ろを回ります。

5 関貴之

 体調は大丈夫。同県の鈴木君にしっかり。

6 矢口大樹

 江守さんの前で自力自在に。

7 飯野祐太

7、8月は体と自転車がマッチしていなかったが、今はだいぶ感覚が戻ってきた。前回の松戸記念で失敗したから、その反省を生かして走りたい。
 
10R

 

1 八日市屋浩之

 1番者だし、Sの依頼があれば頑張りたい。岸田君には何度も世話になっているし、近畿勢へ。

2 荒川達郎

 自力でいきます。

3 武井大介

 去年は落車が多かったから、今年の前半は抑え気味の走りになった。最近は着はまだ悪いけど、しっかり練習はできている。自在に。

4 松永将

 僕は展開次第だけど、状態はいいので。初連係の荒川君へ。

5 岸田剛

 小倉GⅢのあとにかなり練習で追い込んだから、前回は疲れがあったかも。今回も中3日で普通に練習してきた。弥彦はA級で走って以来で2度目。
 

6 松坂英司

 武井君に前を任せます。

7 松村友和

状態はぼちぼち。前回の初日に岸田君と連係して、彼が2着で僕は5着。今度こそワンツーを決めたい。
 
11R

 

1 浮島知稀

 前回の地元戦はフレームを替えて臨んだが、今回はまた元のに戻します。弥彦はいいイメージがあるバンクだし、初日をクリアできるように頑張る。

2 五日市誠

 前回は間があいたせいか体がボケていた。少しはピリッとしてくるだろうし、前回よりはマシだと思う。嵯峨君にしっかり。

3 山田幸司

 大木君と話して、僕は青森勢につかせてもらう。

4 嵯峨昇喜郎

 2場所前の落車でフレームがダメになって、前回から練習で使っていたフレームで走っている。新車も注文していて、次の共同か青森記念には新車か修理中の自転車が間に合ってくれれば。自力。

5 岸澤賢太

 白岩さんがいいと言ってくれたし、浮島君の番手。

6 大木雅也

 位置は決めずに。中団からうまく突っ込めれば。

7 白岩大助

公務との兼ね合いはもう慣れました。岸沢君には世話になっているし、3番手でいい。
 
12R

 

1 諸橋愛

前回のあとに東京で武田豊樹さん、平原泰多君と3人で会食する機会があって、それがいいガス抜きになった。前回の落車に関してはフレームは大丈夫。体の方も大丈夫だと思うけど、まずは走ってみて。高橋君との連係は自分の記憶では去年の高松宮記念杯以来だと思う。

2 阿部拓真

 自分の戦い方は作戦は立てずに全てその場のアドリブ。前回落車もあったけど、普通に練習してきた。流れの中でいい判断ができれば。自力自在。

3 岡本総

 練習では自力も出しているし、調子は変わらず。最近は展開に恵まれている。中部同士の谷口君へ。

4 島津拓弥

 久しぶりに間があいて、しっかり練習ができた。和田真久留君が急に欠場したのはちょっと痛いですね。ここは決めずに一人で。単騎は気楽なので嫌いじゃない。

5 須永優太

 ここのところいい感じをキープできている。阿部君とは久しぶりの連係になるけど、いつも頑張ってくれるので信頼して任せる。

6 高橋築

 諸橋さんと話して、前で自力基本に。自力といっても前の方にいるのが基本になる。最近は噛み合っていないけど、状態自体は悪くない。

7 谷口遼平

まとまった練習ができるようになって、徐々によくなってきました。駆けやすそうなメンバー構成ではあるので、落ち着いて仕掛けたい。弥彦は走りやすいバンクだし、暑さも平気。
 

コラム一覧

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    コンドルネット新聞

    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


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  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

     


    ひと月ほど前に小堀勘太(北海道・125期)のS級初陣を見た。小堀は正攻法からの突っ張り先行で完勝、内側の柴田洋輔(東京・92期)が外の二藤元太(静岡・95期)を競り落とし、二車単540円は三番人気だった。今の競輪は初手から競る選手は総じて売れない。むかしはそうじゃなかったなどと嘆いているわけではない。実際に私もそのレースの車券は、競り合う二人を切って買っていた。
    横紙破り以前の度胸だめしみたいな挑戦者がはずみでジカと宣言しちゃった様な番組は別として、まあまあの選手どうしの競りがわかっている場合、そして番手が取り合いとなる先行屋が強ければ強いほど、まあまあの選手の二着なり三着は敬遠されがちとなる。むろんジカの心意気に賭ける事も、受ける方の意地に賭ける事もあるけど、なかなか勝負というわけにはいかない。又、後ろが競りとなった先行屋の仕掛けも渋くなる傾向にあり、両々相俟って車券の人気も散り気味になる。車券を買う側からして、競る競輪の扱いが様変わりしつつあるとすれば、走る方にとっても、競りという戦法が、時に不得策と映っても仕方のない事なのだろう。
     

    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

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    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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