WINTICKET杯(FⅡ)

開催日時 2025年9月2日(火)・3日(水)・4日(木)
開催場所 玉野競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
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スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

A級チャレンジ決勝インタビュー


 
中村賢二
中部近畿で上杉君へ。準決は鈴木さんに放り込まれて、自分の位置を守れなかった。後ろの山中さんに迷惑を掛けたし、申し訳ない。
 
上杉有弘
自力。ルーキーシリーズの時から玉野は走りやすいと思っていた。ピンピンで勝ち上がったし、タイムも出ているから成績通りの状態です。組み立ての甘さはあるけど、ペダリングは良くなっています。
 
森飛龍
自力。師匠は渡辺晴智さん。このポーズは一門の、解説者の伊藤勝也さんの決めポーズです。準決は突っ張り切れず、気持ちが弱かった。
 
柏野健吾
自力。主導権は取れているけど、粘り切れていない。準決も伊藤さんに捲られてしまった。地元だし優勝出来る様に頑張ります。
 
伊藤翼
南関ラインで森君へ。今回は叔父の竹野行登さんと一緒。それがプラスに働いているかもしれないですね。前検日に、河野要さんにハンドル回りを見てもらったら、かなり楽に走れる様になった。
 
宮崎一彰
中四国で柏野君信頼。準決は、増成さんのおかげだし、残せず申し訳ない。
 
鈴木規純
前回の小松島で伊藤君には世話になったし南関ラインの後ろへ。2日間、目標不在のレースで、自分で切り開いた。準決は外から追い上げて番手を取り切ったし、自分らしい走りができたと思う。

 

 

二日目勝因敗因

1R




1中園 朋亨

作戦会議は、まるで記念の決勝ぐらい長かった(笑)。1周なら、腹をくくりますと、竹野さんには言っておきました。粘りが8割と思っていたけど、行かれそうになってしまった。何とか番手で勝負できた感じです。昨日は自分の位置を守れなかったけど、今日は、きっちり勝てたので。

2白崎 芳典

自分の位置を守れなかった。竹野さんが離れていたので、そこも迷ってしまった。 

3伊狩 知人

白崎さんには、申し訳ないけど、あそこは切り替えさせてもらった。 

4斎藤 敦

ブーメランは作戦。なるべく競りを避けたかったので。だけど、自分の距離ではないし、最後はいっぱい。自力、自在のコメントだったけど、自力の部分を虫眼鏡がないと見えないぐらいにしてもらわないと(笑) 。

5竹野 行登

青森の2日目だったけど、自分が3番手で中園君は先行してくれた。今日は、ダッシュに付いて行けず、もったいない。 

6平澤 秀信

捲りに行ってみたけど、いつも内ばかりだし、出ないですね。 
2R




1板橋 慎治

早坂さんが締めてきて危なかったけど、気持ちは分かるし、レースなので。

2加賀美 智史

先行1車のメンバーだし、今日は、きっちり勝っておかないと。それで、自分のタイミングで仕掛けさせてもらった。後ろの早坂さんと小林さんには申し訳なかったですが。 

3早坂 道義

加賀美君のダッシュに離れてしまった。ちょっと、締めすぎたし、板橋君には申し訳ない。 

4五十嵐 博一

何かやってくれると思ったし、それで板橋君に期待した。 

6長谷 俊昭

最後まで諦めずに走りたいけど、脚がないからね。 

7中村 秀幸

あれは先行しに行ったもの。番手に嵌まったけど、慣れていないから差せなかった。今期で代謝になりそうだが、どこかで、もっと大きな穴を出したいね。2年前に半年で2回、肩鎖関節を痛めた。やっと、最近、肩も上がる様になり練習もやれる様になってきた。
3R




1齋藤 輝彦

審議はセーフですか。外は無理だし、あのコースしかなかったですね。

2永田 修一

(落車滑入) 。

3ラモス レオ

 ちょっと踏み過ぎてしまった。あれでは、相手にスピードを与えて、捲りやすくさせてしまう。番手も考えていたけど、まだヨコは強くない。この間も、内で負けてしまったので。

4武智 尚之

瀧本君に聞いたら、単騎でやりたいと言っていた。なので、九州の後ろを回った感じです。ラモス君は頑張ってくれましたよ。 

5瀧本 匡平

単騎でやったのが勝因ですね。警戒されずに済むし、背負うものがないので。やっぱり、後ろに迷惑をかけると、責任を感じてしまいますから。 

6伊藤 司

鐘の4角で行けば良かった。昨日はロングの仕掛けで、今日はショーエネ戦法。3日間、良い走りが出来ないのが現状です。 
4R




1白濱 一平

今日は実質先行1車で、5車と言うのが大きかった。だから1着しか狙っていなかった。中バンクを使い、カマシに行くのは作戦通り。だけど、状態はあまり良くない。

2加藤 昌平

白濱君に走りは任せていた。ゴール前勝負をやれたけど、最後の踏み直しも抜群だった。 

3高森 圭介

他に行く場所もないし、白濱君ラインの4番手からになった。 

4邊見 斎

白濱君は俺に飛び付かせた方が楽だと思うのに…。あんなに上から来られては、飛び付けないですよ。4番手をどかして、最後、突っ込むのでいっぱいだった。 

5茂木 和臣

5番手だし、あそこは切り替えるところ。もう少し、邊見君が踏んでくれれば。 

6吉竹 雄城

 車番が良ければ、自分で勝負したけど…。それもあって邊見さんにお任せだった。
5R




1宮澤 晃

森君は突っ張った方が楽だと思ったけど、任せた結果なので。

2小島 雅章

本当は2角から捲りたかった。だけど、3番手と言った以上、それは出来ないので。 

3大川 栄二

ホームは山田君の判断に任せていた。初日は、上杉君の後ろでMAX。今日は楽だったし、悔しいですね。 

4増成 富夫

森君を叩けないかと思ったけど、叩く事ができたので。だけど、最終ホームでいっぱい。3着だし、決勝に行けるかは、この後の結果次第。 

5森 飛龍

本当は突っ張らないとダメですね。気持ちで負けた。その後、引いてはダメだと思い、あの位置で粘った。 

6山田 哲也

ホームで増成さんを叩けたかもしれないけど、バックも付けたくないし。番手は同期宮崎さんだし、新人の子をふたした。あのまま、ツケマイでゴール前勝負をやりたかったけど。 

7宮崎 一彰

全部、増成さんのおかげですね。ただ、残す事が出来ず申し訳ない。中団がもつれていたのは分かったし、展開に恵まれた。
6R




1足達 重満

状態は悪くないと思うけど、今日は展開が向かなかった。

2河野 要

自分の判断ミス。伊藤君の出脚が悪く、行けないと思った。塩川さんも持ってくる雰囲気があったので。 

3土屋 宏

河野君の動きがあったし、コースを探したけど、遠かった。  

5柏野 健吾

主導権を取るレースはやれたけど、伊藤さんに簡単に捲られている。掛かり切っていないし、まだまだです。 

6伊藤 翼

河野さんにセッティングを見てもらったら、かなり楽になった。ハンドル回りです。スンナリ、中団3番手を取れたのが勝因だし、柏野君が吹かしていたので。 

7塩川 真一郎

最後、柏野君を差す事ができれば、決勝に乗れたけど…。脚がなかったですね。
7R




1中村 賢二

自分の位置を守れず、申し訳ない。決勝には乗れるけど、山中さんに迷惑をかけてしまった。

2中岡 海

上杉さんのペースにしてしまったけど、あそこは引かない作戦だったので。 

3上杉 有弘

ラインで決める事が出来なかったけど、状態は良いと思う。数字通りの状態だし、優勝を狙います。 

4山中 貴雄

う~ん、あれは正座でしょう(大笑い) 。競り負けた中村君を入れたけど…。俺が、鈴木さんのところに追い上げれば良かったかな。

5沖本 尚織

鈴木さんが強かったですね。あそこは引くなと、中岡君と話していた。あれで、番手を取り切るとは凄い。  

7鈴木 規純

結果的にハコ勝負に行って正解だった。点数がないし、この2着は大きいですよ。4番手で併走ぐらいなら番手だと思いました。

初日勝因敗因

1R




1中村 賢二

作戦は僕が前を取って山田さんがイン粘り。中園君も早いので、スタートは集中していた。山田さんが取り切ってから、踏むのが早かったかも。捲りみたいになってしまい申し訳ない。今は飲みに行っても、朝から練習。二日酔いでも、きっちりトレーニングをやる先輩が身近にいるので(笑)。 

3永田 隼一

長谷さんにインを切ってもらったし、もっと競らせない様なレースが出来れば良かった。勝ち上がれたけど、そこは申し訳ない。 

4山田 哲也

3番手の吉竹君は同期同班で仲が良い。引いてカマシも考えたけど、それだと離れるリスクがある。粘れば大敗のリスクがないと思ったので。もっと強引に持って行けば良かったけど、落車を誘発させそうで…。 

5藤田 和彦

長谷さんに、仲間を助けようとする競輪道を見ましたよ。勉強になりました。 

6吉竹 雄城

前の競りを見てしまった。ちょっと欲を出しすぎたかも。メンバーが出て、藤田さんに気を使ってもらったけど、最後は脚負けです 。

7長谷 俊昭

永田君にも中園君にも先行してもらった事がある。少しでも援護できればと思い、競りになっていたからインを切りに行った。
2R





1足達 重満

白濱君は掛かっていましたよ。残せなかったし、申し訳ない。いつも1着を取らせてもらっているし有り難いですね。

2宮澤 晃

あそこまで加賀美君が捲り上げてくれたので。前回の小松島も、前が不発で突っ込むレースだった。 

3白濱 一平

駆け出しは決まったと思いましたが…。バックで急に重たくなってしまった。それでも足達君が勝ってくれたので。 

4加賀美 智史

思った以上に白濱君が強かった。新人との対戦みたいだった。 

5武智 尚之

絶好の展開だし、もったいない。前の2人が良いレースでしたが。 

6平澤 秀信

山梨勢の後ろを選んだけど、一番、後ろになってしまったので。 

7鈴木 規純

4番手からコースを見つけるレースだった。内が空いて恵まれた。点数がないし、目標不在での2着は大きい。僕が2着だから、10万円車券だったのでしょう。
3R





1小島 雅章

同期、伊藤君が増成さん相手に突っ張ってくれたおかげ。これで500勝にリーチになった。ここ4,5年、ピリッとしなかったけど、また気持ちが入ってきた。退職金の上積みがあるけど、増成さんの670勝に比べれば通過点ですよ。

2増成 富夫

同期の紲にやられました(苦笑)。バックのスピードでは行けると思ったけど、小島君に止められてしまった 。地元に花を持たせてくれないね。

3塩川 真一郎

増成さんのタイミングに任せていたので。悪い時なら4着だったと思うし、上向いていると思う。 

4高森 圭介

伊藤君はナイスランですよ! 欲を言えば、3着に入りたかったけど、その気持ちだけで十分。 

5早坂 道義

決めずとコメントしたけど、伊藤さんが突っ張れば、その4番手だと思っていた。 

6伊藤 司

後ろの2人が同期。増成さんの先行を捲る脚はないし突っ張った。小島さんも、500勝達成のTシャツを作ったら、1枚ぐらいくれるでしょう(笑) 。
4R





1中岡 海

127期の新人の暴風に巻き込まれない内に成績を上げておかないと。特別昇班できれば良いけど、そこまでの脚はないので。落車で右指のケンを切って、ハンドルはきちんと引けない。再手術をすると、3、4ヵ月休まないといけないので。 

3宮崎 一彰

車間を切るのは当然。それが番手の仕事。だけど、差せなかったし、最後は中岡君のペースに嵌まってしまった。相性が良いし、有り難い選手です。 

4邊見 斎

スタートは中団と思っていた。ただ、その位置を取っただけで、あとは何にも出来なかったですね。  

6岡田 哲夫

代謝制度に引っ掛かりそうだし、この3着は大きいですね。これも位置を取ってくれた邊見君のおかげ。 

7太田 良政

中岡君が突っ張ってくれたし、良い展開だったけど、脚がなかった。
5R





1河野 要

森君は突っ張る作戦だったけど、内を空けてしまったので。そこを瀧本君が内から入ってきた。併走になったし、そんなに甘くはないですね。後ろの土屋さんが強かった。 

3土屋 宏

一旦、南関勢と連結を外したし、後ろの茂木さんに悪い事をした。踏んでからは伸びたし、状態は良いと思う。 

4森 飛龍

この写真の決めポーズですか。師匠は渡邉晴智さんだけど、一門の解説者の伊藤勝也さんのポーズです。後ろがどうなっていたか分からなかったけど、落ち着いて駆けようと。本当は奇麗に突っ張る事ができれば良かったですが。  

6瀧本 匡平

内から番手になったけど、前が駆けてくれないから外をどかせなかった。 

7茂木 和臣

内は渋滞していたので、外を踏むしかなかった。俺のコースではないけど。微差、5着だし、これは大きい。一般戦回りだと点数も違うので。あと選手を5年? どうかな(笑)。
6R




1齋藤 輝彦

伊藤君を迎い入れるのにバックを踏んで脚を使った。自分はダメだったけど、伊藤君が1着だし、アシストできたので。

2柏野 健吾

レースが甘いですね。あそこで行かれてはダメ。練習仲間の先輩の、増成さんから色々とアドバイスをもらった。地元だし、準決は気を引き締めて頑張りたい。  

4伊藤 翼

本当は突っ張るつもりだったけど、脚の差で柏野君に行かれてしまった。その後、もう1回、行き、齋藤さんが入れてくれたので。先輩のおかげですね。 

5沖本 尚織

2着まで行ったと思ったけど、柏野君に微差、負けた。イレギュラーの展開になったけど、僕は余裕を持って走れた。 

6竹野 行登

実は伊藤君は甥っ子なんです。姉の息子になるので。本当は、どこかで連係したいのですが、こうして一緒に走れただけでも。 
7R




1上杉 有弘

ラインで決まる事を第一に考えていた。3人で決まったし、そこが一番嬉しいですね。自分の状態も悪くないので、完全優勝を狙って。

2大川 栄二

上杉君がラインで決まる様に気を使ってくれたので。 簡単ではないし、しんどかったですよ。

3山中 貴雄

上杉君が踏み出し勝負のレースをやってくれたので。そこだけ集中していた。最後、大川さんもコースを作ってくれたし、3番手で3着ならば。 ブーメランの作戦だったけど、上杉君が押さえそうになっていたし、そこは慌てました。

4加藤 昌平

ラモス君が頑張ってくれたけど、相手が強かった。明日は九州で白濱君の番手へ。 

5ラモス レオ

前を取り、飛び付く作戦。だけど、上杉君がブーメランで押さえに来てくれなかった。自力を出せないと嫌なので、明日も自力、自在のコメントでお願いします。 

6五十嵐 博一

明日は何かやってくれるなら、岐阜の板橋君へ。 

7中村 秀幸

結果はダメだったかもしれないけど、ジャンで行けば良かった。考えている様では…。この間の1着は、相手の動きや、僕の考えがピッタリ嵌まったので。逃げ切りは、おまけでしたが。

初日インタビュー

1R

 

1 中村賢二

僕が前もあるけど、先輩が前の方が良いと思うので。前回の前橋ミッドで2勝したけど、目標のあるレース。ダメだと判断して自分で捲った。その前の福井の優勝は後輩が頑張ってくれたので。 

2 中園朋亨

九州で永田さんの番手へ。いつも頑張ってくれるイメージ。玉野ミッドは7月に走りオール2着の準優勝だった。 

3 永田隼一

自力。前回の前橋ミッドを走っていたメンバーが多いですね。中村君もいました。あとは、どこかであたりそうな、増成さんは嫌な相手ですよ。 

4 山田哲也

最近は僕が前の方が多いので、何かやりますよ。自力、自在の総力戦です。番手は中園さんですか。 

5 藤田和彦

僕の方が点数があるけど吉竹君には世話になっている。だから、先に決めてもらった。僕は決めずに。昔は茂木和臣がライバルだったけど、今はお互い、哀れみですね(笑)。 

6 吉竹雄城

藤田さんに先に決めて良いと言われたので、どっちが前でも愛知コンビの後ろへ。 

7 長谷俊昭

九州ラインの後ろへ。久留米ミッドが終わり、中2日の追加だけど何とか大丈夫。 
 
2R

 

1 足達重満

同県の白濱君へ。昨年8月の2着失格が響き、チャレンジに落ちてしまった。白濱君とは何度も連係しているし、勝つ走りをやってもらえれば。 

2 宮澤晃

同県の加賀美君へ。関東の自力選手が少ないから、一緒で良かった。息子も法政に行き、自転車に乗っている。自分も頑張らないと。 

3 白濱一平

自力。前回の富山はピンピン決勝3着。だけど、中3日のリズムは、あまり成績が良くない。そこが心配です。 

4 加賀美智史

自力。白濱君との2分戦だし、Sは取りたいですね。奇麗になってからの玉野は初めてです。 

5 武智尚之

長崎コンビの後ろへ。200勝にリーチだし、松山市営の開催だから、どこかで決めたいですね。 

6 平澤秀信

山梨コンビの後ろへ。前回の前橋ドームでは、内で競り負けた。それが少しショックでした。 

7 鈴木規純

平澤さんが山梨に行くと思うので、僕は決めずに走る。 
 
3R

 

1 小島雅章

同期伊藤君の後ろへ。連係はありますよ。前、確か、捲り追い込みのレースもあった(笑) 。競輪場前での写真撮影? あれは選手会支部のカレンダー用です。提出期限を忘れていたので(苦笑)。

2 増成富夫

700勝は、どうかな。あと、30勝だし、ちょっとかかるね。まあ、自力で。一緒に練習をやっているけど柏野健吾は弱いし心配(笑) 。

3 塩川真一郎

増成さん。前回の前橋ミッドは、準決、決勝と自分でやった。決勝は新人2人に付いて行けたし、あの感じなら大丈夫だと思う。 

4 高森圭介

同期ラインですね。伊藤君、小島さんの後ろへ。代謝のピンチは脱出したけど、まだ油断は出来ないので。 

5 早坂道義

4番手になってしまうし、決めずにやります。 

6 伊藤司

自力。後ろの2人が同期だし、ちょっと重たい。しかも相手は先行職人の増成さん。出られたら、おしまい。 

7 升澤祥晃

中国勢の後ろへ。前橋の落車で頚椎損傷。一歩、間違えれば、危なかった。この先の選手生活は厳しいけど、増成さんには迷惑をかけたくないので。 
 
4R

 

1 中岡海

自力。師匠は佐々木豪さん。バンクが使えないので、街道や室内トレがメイン。自分は長い距離をもがくのが苦手。そこを改善したい。 

2 白崎芳典

近畿で齋藤君へ。前回は途中欠場だけど大丈夫です。 

3 宮崎一彰

四国で中岡君へ。5場所前の福井モーニングで連係したばかり。強いし、しっかり援護をしたい。 

4 邊見斎

自力、自在に。新しいホテルになってから玉野を走るのは初めてです。中岡君の先行1車みたいな番組ですね。 

5 斎藤敦

自力自在に。どちらかと言えば、自在をメインに走りたい。 

6 岡田哲夫

同県の邊見君を信頼する。代謝のピンチだし、点数を上げておかないと。 

7 太田良政

四国ラインの後ろへ。本線の3番手だし、離れない様にしたいですね。 
 
5R

 

1 河野要

追加だけど、大丈夫。練習中の大怪我でチャレンジに落ちてしまった。前回はピンピンで勝ち上がったので悪くない。初連係の森君を信頼する。 

2 板橋慎治

中部ラインで瀧本君の番手へ。連係は、かなりありますよ。腰痛で欠場したけど問題ないです。 

3 土屋宏

 3番手を回れる南関ラインの後ろへ。前回の前橋は3着、5着、1着でパープレイだった。吉松賢二と群馬は二人参加だったけど、彼が落車したので。

4 森飛龍

自力。レースには、だいぶ慣れてきたけど、準決が壁になっている。しっかり長い距離をもがける様に。 

5 伊狩知人

少し成績は良くなっていると思う。中部ラインの後ろへ。 

6 瀧本匡平

自力。新人との2分戦で厳しいけど、力を出し切りたい。森君も強いし、番手の河野さんも脚があるので。 

7 茂木和臣

東のラインの4番手。宅建の免許を持っているけど、実務経験がないから。本当は、引退後の事を考えて資格を取ったけど。 
 
6R

 

1 齋藤輝彦

同県の伊藤ちゃんへ。車番とかあるし、何とかなるかも。大チャンスだと言っておきました。 

2 柏野健吾

自力。師匠は三宅達也さんで、智典さんは叔父さんです。まだ決勝には1度しか乗っていないし、脚がないですね。地元だし頑張らないと。 

3 永田修一

竹野さんの了解を得て、中四国ラインの後ろへ。玉野は二場所前に走り、オール3着だった。 

4 伊藤翼

自力。負け戦の1着はあるけど、勝ち上がりが良くない。2分戦だし、巧く走りたい。 

5 沖本尚織

地元の柏野君を信頼する。今はチャットGPTに練習メニューを組んでもらっている。 

6 竹野行登

永田君が自分でやるなら任せるけど、3番手のコメントだし決めずに走る。 

7 小林宏年

伊藤君、齋藤君の神奈川コンビを追走する。 
 
7R

 

1 上杉有弘

師匠は脇本雄太さん。自分では、少し脚力が付いてきた気はします。前回の初優勝も自信になりました。ラインで決まるレースを心掛けたい。 

2 大川栄二

近畿で上杉君へ。ダッシュがあると思うし、踏み出しで離れない様に。ずっと決勝に乗れているけど油断せずに。 

3 山中貴雄

3番手を回れる近畿ラインの後ろへ。理想は、もちろん、上杉君の突っ張り先行。ただ、ラモス君もスタートは早いので。 

4 加藤昌平

九州でラモス君に任せる。2場所前に落車したけど、前回は普通に走れたので。 

5 ラモスレオ

何でもやる。上杉君に突っ張られたら厳しいので、そこは考えたい。 

6 五十嵐博一

九州の3番手。長いヒゲを剃った理由ですか? 子供の卒業式が理由です。 

7 中村秀幸

単騎でやります。行けるチャンスがあれば…。 
 

今節のレース展望!


 
 今節参加の127期生は、地元の柏野健吾、上杉有弘、森飛龍の3人。柏野は叔父に智典を持ち、上杉も兄がS級レーサー。上杉は徹底先行で、前走の松阪ナイターで嬉しい初V。師匠は、あの脇本雄太で日々激しいトレーニング。ルーキーシリーズでも、当地で優勝しており、V最短だ。柏野は本デビューの地元戦で優出したが、その後は、3場所連続して決勝に乗れていない。今シリーズは地の利を活かしたい。森は、予選は堅実に突破しているが、準決が壁になっている。
 松山市営の開催であり、123期生の中岡海は、地元戦と言ってもいい。前期の1、2班戦でも1着が多く、降班後は、2場所前の宇都宮モーニングで完全優勝。ブンブン丸らしい走りで、人気に応えたい。
 地元のベテラン・増成富生も元気いっぱい。670勝レーサーは、若手とガチンコの先行勝負を楽しんでいる。突出した新人が不在で、今回は大チャンスだ。
 追い込み陣では共に愛知所属の中村賢二と山田哲也が優勝している。タテ型であり、鋭い差し脚を見せそう。長崎の足達重満も、3場所前の大宮モーニングで優勝の実績がある。

 

コラム一覧

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    コンドルネット新聞

    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


    見出し

    本文


  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

     

    マーク屋はそれでいい

     西武園記念の最終日の敗者戦、第十レースの佐々木龍の競輪が好もしい記憶として私の頭の中に残った。佐々木龍が空いている伊藤旭の後ろに行ったので、三対二対二対二の四分戦となった。当たる当たらないは別として、車券が買いやすくなったというか、頭の中を整理しやすくなった。単騎。前々。先手。むろん選手のコメントは自由だ。とくに自力選手にとっては他地区には付けないというプライドが重いようだし。ただマーク屋がそんなことを言い出すと競輪はつまらなくなる。
    神奈川と熊本でも並ぶ。マーク屋はそれでいい。ジャストのカマシで終審からぶっ叩いた伊藤旭を、あとは任せろと言わんばかりの佐々木龍が、終向~四角~直線と振るは締めるは番手の仕事。私が病みついた競輪のエッセンスがふんだんに詰まった一場を堪能させてもらった。こんな二人の連係を見せられても、誰かに言わせりゃ即席ラインらしい。
     

    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

    twitter
    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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